切り身で★白身魚のわかめ蒸しナンプラー醤油だれ レシピ・作り方

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【海外で作る和食】手軽な白身魚の切り身を下ごしらえを工夫して、臭みなくおいしい蒸しものに。淡白な白身魚には、わかめの磯の香りとナンプラーの旨味がよく合います。

材料(2人分)

白身魚の切り身(平目や鱈、ティラピア等)
250g
乾燥わかめ
大さじ1
紫玉ねぎ
50g
生姜
ふたかけ
小さじ1
ナンプラー
小さじ1
醤油
小さじ1
レモン汁
小さじ1
ごま油
小さじ1

作り方

  1. 1
    白身魚に塩をまんべんなくふり、15分置く。乾燥わかめは水で戻す。紫玉葱は薄切りにしておく。しょうがは細い千切りにする。
  2. 2
    塩をした白身魚をボウルに移し、熱湯をかける。箸でそっと混ぜて、表面が全体的に白くなったら、湯を切りさっと水洗いし、水分をキッチンペーパーで拭っておく。
  3. 3
    オーブンペーパーに、絞ったわかめ、白身魚、生姜、紫玉ねぎの順に重ねてのせ、しっかりと包む。200℃に予熱したオーブンで15分焼く。
  4. 4
    ナンプラー、醤油、レモン汁、ごま油を合わせたたれ添えてサーブする。

おいしくなるコツ

白身魚は、鱈やヨーロッパによく手に入るソール類、鯛やスズキの仲間、ナイルパーチやティラピアなどでもおいしくできます。

きっかけ

海外でも手軽に買える白身魚の切り身は重宝しますが、鮮度によってすぐに匂いが付くのが悩みでした。臭み消しに使うには、日本酒は高価だし白ワインは少し風味がつくので、塩をして熱湯をかける霜降りの方法で下ごしらえをして、臭みを取っています。

公開日:2018/10/23

関連情報

カテゴリ
魚のおもてなし料理たらシーフードに合うタレその他の電子レンジで作る料理その他の魚料理
関連キーワード
海外で和食 おもてなし 魚料理 下ごしらえ

このレシピを作ったユーザ

kiki_in_holland はじめまして。世界各国を旅したり、暮らしてみたり。今まで生活した国は9、旅した国は41になりました。各地で現地のお母さんたちにお料理を習うのと、その土地のおいしいもので和食を作るのが趣味です。なるべく日本の食材を使わずに、日本の味を再現するレシピと、世界各地で習得した家庭料理のレシピをご紹介します。現在はオランダ在住。

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