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冷めても美味しい♪中華ちまき レシピ・作り方

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tara@minfannote
市販の鶏の照り焼きを使用すると、お手軽!
竹の皮&五香粉を使用すると、本格的な仕上がりに。
たくさん作って冷凍保存すれば、凍ったままお弁当にも持って行けて便利♪

材料(5(個)人分)

もち米
1合
〈具〉
市販の鶏の照り焼き(または豚の角煮など)
1枚(約60g)
たけのこ(水煮)
約40g
長ネギ(みじん切り)
1/4本(約20g)
干しシイタケ
1枚
(あれば)干しエビ
5g
むき甘栗
5個
(冷凍しない場合には、うずらのゆで卵も)
〈調味料〉
鶏がらスープ(顆粒)
小1/4
干しシイタケ&干しエビの戻し汁
水と合わせて150ml
しょうゆ
大1/2
オイスターソース
大1/2
大1
砂糖
小1
五香粉
少々
〈炒め用〉
ごま油
大1
〈包み用〉
竹の皮またはクッキングシート
5枚
タコ糸
50㎝×5本
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作り方

  1. 1
    〈準備〉
    ・竹の皮は水に30~40分つけて柔らかくする。
    ペーパーで水気をふく。
  2. 2
    ・干しシイタケと干しエビを水で戻す。
    ・鶏の照り焼き※は、10等分する。
    ・たけのこ、戻したしいたけをさいの目切りにする。
  3. 3
    ・ネギは青い部分も使用すると色めがきれい。
    ・干しエビと干しシイタケの戻し汁は、茶こしなどでこすと、細かいごみを取り除ける。
  4. 4
    ※今回、個装されているチルド品を使用しました。
  5. 5
    もち米は洗って1時間浸水後、30分ざるにあけておく。
  6. 6
    フライパンにごま油を熱し、もち米を炒める。
    透き通ってきたら、肉&甘栗以外の他の材料を加えて汁けがなくなるまで炒める(画像は2倍量)。
  7. 7
    ご飯を5等分※して、竹の皮に詰める。
    途中、鶏肉とむき栗(うずらの卵)を埋め込む(出来上がり量は、約100g)。
    強火で20分蒸す。
  8. 8
    ※800g弱になりますが、きちんと等分したい場合には計量するとよいです。
  9. 9
    〈竹の皮の包み方〉
    端は裂けていたり、幅が狭かったり、硬かったりするので、少しカットするとよい。
  10. 10
    8cm分くらいを少しずらして折る。
  11. 11
    縦に折り、三角形のポケットを作る。
    炒めた米をしっかりと詰める。
  12. 12
    竹の皮をパタンと折って、ふたをする。
    さらに折り曲げて、ひもで結ぶ。
    余分な皮をカットする。
  13. 13
    〈参考〉
    クッキングシート(30cm幅)を使用しても5個分できます。
    冷凍するのにペタンコになりますし、 電子レンジも使える&お弁当にも便利。

おいしくなるコツ

冷めても美味しいので、鶏肉がおススメですが。 焼き豚や角煮などでもどうぞ。 五香粉を加えず、オイスターソースをしょうゆに替えると、和風のおこわになります。 冷凍したものを自然解凍でいただけるので、お弁当にそのまま持っていけます。

きっかけ

端午の節句に、竹の皮を使用した本格的なちまきを作りたくて、手軽に作れるように工夫しました。

公開日:2014/05/18

関連情報

カテゴリ
ちまき(中華ちまき)

このレシピを作ったユーザ

tara@minfannote HP「tara's Minfan Note」でご紹介していた小麦粉中心のレシピは、cookpad http://cookpad.com/kitchen/2496250 でどうぞ。   楽天ブログ「型LOG(型録)」 http://plaza.rakuten.co.jp/minfannote/ では、色々な菓子型や道具に応じた簡単なレシピメモやコメントetc.を綴っています。

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