台湾に行くと必ず食べる『水煎包(スイジャンパオ)』 レシピ・作り方
材料(3~5人分)
作り方
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1
皮を作ります。
大き目のボールに、小麦粉、砂糖、塩を入れ、軽く混ぜます。
分量内のぬるま湯(大さじ2程度)でドライイーストを溶きます。 - 2 溶いたイーストと、残りのぬるま湯を加えて、ひとまとめにします。
- 3 濡れふきんなどを被せて、1時間ほど発酵させます。
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4
発酵が進んだら、具材を準備します。
小葱を小口切りにします。
根本は細かく、先は1cm位で大丈夫です。
※)根本の細かい部分は具材に混ぜます。 -
5
ボールに、ひき肉、全ての調味料、片栗粉をすべて入れ混ぜます。
小口切りにした、根本の部分も合わせます。 -
6
混ぜ合わせた具材、発酵した生地、小口切りの小葱で、準備完了です。
あとは、包んで焼くだけです。 -
7
軽く打ち粉(分量外)をして、生地を伸ばします。
一旦ゴルフボール大に丸め、10cm位に広げます。
※)もちろん麺棒を使っても良いのですが、手で押さえていっても広がれば大丈夫です。 -
8
広げた皮に、具材をのせます。
のせる量は、大さじ1程度で良いかと思います。 - 9 そのまま具を下にして、小口切りの小葱に落とします。
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10
取り出すと、いい感じに小葱が張り付いてきます。
葱を押し込むように包みます。 -
11
油(分量外)を敷いたフライパンに置いていきます。
※)慣れないうちは、すべてを包んでから火をつけてください。 -
12
中火で火をつけ、少し音がするまで待ちます。
その間にトッピングの白ごま、黒ごまを振りかけます。
音がしてきたら、1cm位浸かる位に水をいれ、蓋をします。 -
13
水分が全て飛び、下がきつね色に焼けたら、完成です。
大よそ5~7分程度かと思います。
※)焦げそうでしたら、弱火に調整してください。
きっかけ
台湾で食べたB級グルメが忘れられず。
おいしくなるコツ
・あまり強火で焼いてしまうと、下だけ焦げてしまいます。焦げそうでしたら、弱火に落として調整してください。 ・トッピングのゴマは飾りなので、無くても良いです。小口のネギをトッピングしても良いです。
- レシピID:1540018774
- 公開日:2019/10/13
関連情報
- 料理名
- 肉まん
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3 件
つくったよレポート(3件)
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kayo and marine2022/02/26 20:23家庭料理でここまで作れるのにはびっくりです!焼き立てを頬張ると肉汁が溢れだして、本番台湾の味です。皮を包むのはコツが要りますが慣れたら簡単に出来ました。
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たらぶ〜2019/12/21 20:10美味しくいただきました。
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大福・あんこ2019/10/29 19:13ネギがなかったので、玉ねぎで作りました♪
蒸し焼きだと簡単で良いですね
(*^▽^*)
おいしかったです!
ありがとうございました☆
そのまま再現ではなく、中の具は胡椒餅に寄せています。
焼き小籠包とも言われていますかね。