簡単!=懐石風おもてなし=お鍋で♪マツタケ茶碗蒸し レシピ・作り方

簡単!=懐石風おもてなし=お鍋で♪マツタケ茶碗蒸し
料理研究家 熊谷真由美
料理研究家 熊谷真由美
マツタケをシイタケの代わりに使ったおもてなし風の茶碗蒸し。基本を押さえて、今回は懐石風にちょと豪華な感じにしてみました。お鍋で6分蒸すだけ。温かいうちにどうぞ。

材料(4人分)

作り方

  1. 1 出汁を人肌に温める。 卵液をつくり、湯呑みなどの耐熱容器に流し、底が平らで蓋が出来るお鍋で熱湯を4cm高さ沸かす。中に布巾を一枚しいてカタカタ動くのを防ぎ、その上に並べる。
  2. 2 鶏ささみは削ぎ切り。塩をふり片栗粉をつけて湯引き。(具は火が通っていると安心)器にいれておく。マツタケは洗わずに先を削り汚れを落とす。長さ半分に切り、薄切り。下の部分を器にいれる。
  3. 3 銀杏の抜型でかぼちゃを、もみじの抜型で人参をぬく。
  4. 4 ●くず野菜は?●抜いた後のくず野菜は、みじん切にしてチャーハンや味噌汁につかいましょう。
  5. 5 まず中火にかける。沸騰してきたら、蓋をして火加減を弱火にして、6分タイマー。火を止めてそのまま10分以上おく。卵液の表面が少し膨らみ、全体がふるふるになっていたら、固まっている。
  6. 6 ゆらしてみたり、竹串で中央をさして濁った汁が上がってきて、火が通っていなければ、弱火で2分延長。
  7. 7 だし、塩、しょうゆを合わせて、かぼちゃ、にんじん、マツタケのカサの部分を数分煮て火を通す。
  8. 8 やわらかくなったら水溶き片栗粉でとろみをつける。このあんを6にかけて貝割れ菜をのせる 。

きっかけ

マツタケを使っていつもの茶碗蒸しに秋の装いを。京都の有次で買ったもみじと銀杏の抜型を使いたくて。

おいしくなるコツ

基本のレンジ茶碗蒸し(レシピID: 1510007346)の応用。細かいポイントやコツはそちらに記載してあります。ここでは、マツタケの扱い方、切ったもののマツタケらしいものは、見えるところに使うのがポイント。スライスしたマツタケは冷凍可。

  • レシピID:1510008235
  • 公開日:2013/09/27
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カテゴリ
松茸
関連キーワード
まつたけ 茶碗蒸し 卵豆腐 プリン
料理名
お鍋で作る松茸の茶碗蒸し
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