水切りヨーグルトのマフィン レシピ・作り方

水切りヨーグルトのマフィン
  • 約1時間
すぬいぬ
すぬいぬ
ヨーグルトのしわざか、心なしかよく膨らむ感じ。しっとりした仕上がりのわりに、バターが少ないのでしつこくありません。ほんのりチーズの香り。カレーに合う。

材料(約3(6個)人分)

  • 水切りヨーグルト 100g程度
  • バター 35~40g
  • ●薄力粉 130g
  • ●ベーキングパウダー 小さじ1
  • 砂糖 70g
  • 1ヶ
  • 必要に応じて牛乳(詳細記載有) 大さじ2~50cc
  • レーズン 30~35g
  • ラム酒 小さじ2程度
  • 粉糖(あれば) 小さじ1

作り方

  1. 1 水切りヨーグルトは「水切りヨーグルトの製造方法」レシピID:1490006725に作り方の記載有。簡易的な方法はプレーンヨーグルトをすくい、くぼみに水分を溜め分離させる(写真)。
  2. 2 バターは常温に置いておく。レーズンにラム酒をかけて吸わせておく。●の粉類をふるっておく。オーブンを予熱(180℃)しておく。
  3. 3 ボウルにバターを入れ泡だて器でクリーミーにする。水切りヨーグルトも加え、さらによく混ぜ、砂糖を加えふんわりするまでよく混ぜる。
  4. 4 卵を溶きほぐし、3回位に分けて3に加え、つどよく混ぜる。泡だて器を使うのはここまで。ゴムベラに持ち替える。
  5. 5 ふるっておいた●の粉類を3回に分けて加える。つどさっくり混ぜる。
  6. 6 水切りヨーグルトの水分量が少ない場合、5で牛乳が必要になります。入れる場合、粉類→牛乳→粉類→牛乳→粉類という順番で。牛乳の量は1回大さじ1位から、最大全部で50cc。
  7. 7 ラム酒を吸わせたレーズンをさっと混ぜ、ゴムベラですくって型に落としていく。ボウルに残る種はヘラでかき集め指で落とす。
  8. 8 180℃のオーブンで25分程度焼く。途中表面の焼き色が十分になったら、アルミ箔をかぶせる。焼きあがったら清潔な濡れ布巾をかぶせ、型のまま粗熱をとる。
  9. 9 マフィンを型から外し、網などの上に乗せる。乾いた布巾等をかけて室内の涼しい所に置き、完全に冷ます。
  10. 10 冷めたら好みで粉糖を振る。私は1日経ってから食べるのが好き。
  11. 11 ※保存のこと:よっぽど暑くなければ常温で1日大丈夫。冷蔵庫なら4~5日。冷凍も可。冷凍場合凍ったまま電子レンジで1分30秒~2分加熱していただく。
  12. 12 ※カップの話:私はブリキのマフィン型を持っているのでグラシン紙のカップを型に敷いている(写真左)。マフィン型がなかった頃は写真右の様なペーパーカップを使用。ギフトにも便利。

きっかけ

マフィン作り歴も20年近くになってきた。最近うちの台所にて水切りヨーグルトがよく作られているので、マフィンに使用してみることとした。

おいしくなるコツ

5と6について:マフィン種の適当なかたさは、ホットケーキみたいにたらーんとしているのはゆるい。ヘラで粉類を混ぜたときに、なかなか粉っぽさが消えない位ゴテゴテではかたい。ヘラでひとつ分をすくって型に落とせる位のかたさが丁度よい。

  • レシピID:1490006834
  • 公開日:2016/06/17
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カテゴリ
マフィンヨーグルトを使ったお菓子ドライフルーツ水切りヨーグルト
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