材料(6人分)
- 蒸しあさり(剥き身)
- 40g
- はんぺん
- 2枚(90g×2)
- 塩
- 少々
- 蒸しあさり(剥き身)(混ぜ込み用)
- 70g
- 昆布
- 1片(10g)
- 水
- 1.2L
- 青柚子
- 1個
- カイワレ大根
- 1/2パック
作り方
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- 1
- 昆布を水1.2Lに一晩つけておき、薄めの出汁を作る
(あさりの出汁と合わせるので、薄めに作る)
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- 2
- あさりの剥き身40gをフードプロセッサーにかけて細かくする
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- 3
- あさりがペースト状になれば、はんぺん、塩を加えてさらにフードプロセッサーにかけ、なめらかにする
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- 4
- 混ぜ込み用のあさりはぎゅっと絞って水分をだす。真薯生地にざっと混ぜる
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- 5
- 6等分し、丸く成形する
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- 6
- フライパン型など深さの浅い鍋に昆布だしを入れ火にかける
沸騰したら弱火にする
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- 7
- 弱火で茹でる
かなり崩れやすい生地なので、大きなスプーンなどですくう
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- 8
- 茹で汁はあさりと昆布の合わせ出汁になるので、吸い地にする
味見をみて濃ければ湯を足し、薄ければ塩で味を整える
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- 9
- ゆるい真薯なので、茹でると吸い地に生地が流れてみぞれ状になる
気になる場合は濾しておく
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- 10
- 食べる直前に真薯を電子レンジの温め機能にかける
よそう時は崩れやすいので、大きめのスプーンを使う
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- 11
- 真薯をよそった器に、あたためた吸い地を注ぐ
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- 12
- いちょう切りの柚子、カイワレ大根を飾る
おいしくなるコツ
アサリを貝から茹でる場合は、茹で汁だけで美味しいので、昆布は不要です
きっかけ
旬の秋アサリで真薯で作りました
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生食用の剥き身の蒸しあさりに落ち着きました
かなりゆるい真薯なので、取り扱い注意です