ラー油効果で、おつまみに変身!ひじきの煮物 レシピ・作り方

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Fragrant olive
材料を切って炒めるだけ。意外と簡単に作れます。
人参、揚げ、こんにゃくは増量してもオッケー。

材料(4〜5人分)

ひじき
12g
人参
6cm分
こんにゃく
60g
油揚げ
長い油揚げの1/2枚
鶏むね肉
1/2枚
サラダ油
大さじ1
料理酒
大さじ2
かつおだしの素
小さじ1/2
砂糖
小さじ2
醤油
小さじ1
50cc
ごま油(子ども)
鍋肌にひと回し
ラー油(大人)
2〜3ふり

作り方

  1. 1
    材料を切る間に、ひじきをぬるま湯で戻します。
  2. 2
    6㎝の人参を半分の3㎝
    で二等分し、皮をむいてから縦に薄切りにする。その後、ひじきと同程度の細めの千切りにする。
  3. 3
    こんにゃくも半分に切ってから、薄切りにし、人参と大きさを揃えるように千切りにする。
  4. 4
    油揚げも人参、こんにゃくと長さを揃え、千切りにする。油揚げは、湯通ししなくてオッケー。
  5. 5
    鶏肉は削ぎ切りにして(または薄切りにして)から、他の具材同様に細切りにする。
  6. 6
    1で戻したひじきをボウルの中で洗って余分なゴミを落とし、ザルにあげる。
  7. 7
    フライパンにサラダ油を入れて火をつけ、5の鶏肉を炒める。
  8. 8
    鶏肉に火が通ったら、人参、こんにゃく、油揚げを入れて炒める。
  9. 9
    人参に火が通ったら、ひじきを加え炒める。調味料(料理酒、かつおだしの素、砂糖、醤油)と水を加え、暫く煮込む。
  10. 10
    水分がなくなったら、最後に鍋はだにごま油を回しかける。大人が食す場合は、ごま油は入れず、食べる直前にラー油をかけていただく。

おいしくなるコツ

野菜、鶏肉など具材の大きさを揃えることで、見栄えもよく、火の通りも同じになり調理しやすいです。

きっかけ

子どもに不人気な昔ながらの「ひじきの煮物」も鶏肉を入れることで、食べやすくなります。大人用はラー油を振るだけで、旨さ倍増。常備菜ではなく、1〜2日で食べきれる量にしました。

公開日:2016/12/27

関連情報

カテゴリ
ひじきの煮物にんじん板こんにゃく油揚げ鶏むね肉

このレシピを作ったユーザ

Fragrant olive 偏食の旦那、3人の娘(10歳、6歳の双子)たちに囲まれて、試行錯誤しながらも、日々簡単に作れるごはん作りをしています。完食してほしいがために、品数を多く作って少量ずつ盛り付けているので、私のレシピは量が少ないかもしれません。その場合は、増量してくださいね。

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