材料(4人分)
- 芹
- 1束
- 煮干
- 2本
- しょう油
- 大さじ1
- 梅干
- 1
作り方
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- 1
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- 近くの細い小さな水路にびっしり生えている芹。スーパーで売っているのと比べると、たけが短い健康的なカントリーガールです。
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- 2
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- 芹の香りがよくわかるように、澄まし汁にします。以前ためしてガッテンでやっていた煮干を丸ごと1晩水に浸ける方法で、具の風味を邪魔しないようにあっさりすっきりのだしをとります。
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- 3
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- 煮干は加熱せず取り出し、だし汁は500cc火にかけ、しょう油でいす味をつける。この時、梅干も入れる。塩気とわずかな酸味が入ると旨みを強く感じられるので薄味にできます。
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- 4
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- 芹はよく洗い2cmほどに切る。
梅干を取り除いて鍋に芹を投入したらほどなく火を消す。
お椀によそって出来上がり!
さて春の香りは?
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- 5
- シャキシャキした歯ごたえ。噛むと喉から鼻にぬけるようにフレーバーが・・。三つ葉に近い風味に思われました。三つ葉はやっと芽が出たところ。芹は一足早い春の香りなんですね。
おいしくなるコツ
後で調べたら、芹は何種類かあるので、売っている芹とは違う種類かもしれません。
きっかけ
芹がいっぱい生えていたので、即摘んできました。