作り置きにも最適!鰆に鮭に青魚も旨い味噌漬け レシピ・作り方

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身の柔らかい鰆も、淡白な真鯛やスズキも、そして塩焼きにすると少し酸味や臭みのあるハマチも、一手間加えて味噌漬けにすれば、ご飯もお酒も進む美味しい焼き魚に~~~!
みんながつくった数 5

材料(10人分)

鰆、真鯛、ハマチ、鱸、鮭等の切り身
10切れ
☆漬けダレ
味噌(西京味噌が有れば尚Good!)
150g
酒(または料理酒)
50cc
※料理酒風調味料は食塩入りなので注意
みりん
50㏄

作り方

  1. 1
    漬けダレの浸透性を高める為、生の魚の切り身に強塩をして冷蔵庫で1時間ほど寝かして余分な水分を抜く。(僕はまろやか味が好みなので塩の代わりに砂糖を使います)
  2. 2
    臭みを少しでも少なく・・・という方は、浸透圧脱水シート「ピチット」にくるんで寝かせるとよい。
    この場合は、塩等振らず、2時間から半日・・・長くおく方が水分がしっかり抜けます。
  3. 3
    漬けダレは、分量の味噌・酒・みりんをタッパーなどに入れて滑らかになるまで溶く。
  4. 4
    3に魚を漬け込んで1日~2日冷蔵庫で寝かせれば完成!
    ちなみに写真は鮭です。
    鮭は味噌との相性が抜群で、魚も手に入りやすいので家庭ではお勧め!
  5. 5
    焼くときは、味噌が付いたままだとめちゃめちゃ焦げるので、味噌を軽く洗い流し、それでも焦げやすいので火力に注意して焼いてね。
    写真は釣ってきた鰆の味噌漬け。
  6. 6
    写真は釣ってきたハマチを漬け込み中。
    漬け込むときに写真のように切り身を綿布やキッチンペーパー等で包んで漬けると、味噌が直接付かないので、焼く時味噌を落とさなくていいので便利です。
  7. 7
    漬け込み時、キッチンペーパーで包んで漬ける場合、キッチンペーパーは味が浸透しにくいので、長めに漬け込むこと。

おいしくなるコツ

漬け込み前に、漬けダレの浸透をよくするための水分抜きをしっかりと! ちなみに我が家では、味噌ダレは1回目の漬け込みが終わったら、もう1回再利用 そして〆は、味噌鍋に・・・ ただし灰汁がいっぱい出るので具を入れる前に、味噌を入れて灰汁取り必須

きっかけ

釣りでハマチ大量に釣れるときが有って、以前はスーパーとかに買ってもらってたけど、お店の経営者が馬鹿息子に変わり、買取×に・・・ なので知人にお裾分けしてもさばききれないし、ハマチは塩焼きだと少し酸味と臭みがあるので味噌漬けに・・・。

公開日:2015/10/04

関連情報

カテゴリ
鮭全般焼き魚その他の魚料理簡単魚料理
関連キーワード
作り置き 焼き鮭 味噌漬 西京味噌
料理名
お酒も御飯も進む!鰆に鮭に青魚も旨い味噌漬け

このレシピを作ったユーザ

nkkmarine 親が共働きだった為、小学校の頃から毎週土曜のお昼、妹に御飯を食べさせる為に作ってたインスタントラーメンが僕の料理の原点か? その後、高学年になると、クリームシチュー等の洋風から中華の麻婆豆腐まで、どんな料理もレトルト使わず自前で料理~~~!!! 美味しい物を振舞いたいから、出来る限り基本を守りつつ、横着はしても、味付けに妥協は許しませんよ~~~!(笑) ちなみに料理に使うお野菜は無農薬で基本自前。

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