めちゃ旨!やめられない!とまらない!和風カレー丼! レシピ・作り方
材料(4人分)
作り方
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1
鍋に出汁約800cc、厚めにスライスした玉ねぎを入れ火にかける。
(濃縮麺つゆを使う方は、水700cc) - 2 ①が沸騰したら、食べやすい大きさに切ったお肉を入れ、アクを丁寧にとりながら火を通す。
- 3 お肉に火が通ったら、刻んだ油揚げを入れる。
- 4 酒、みりん、塩、醤油又は濃縮麺つゆで味を整える。
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5
粉末のカレー粉を適量加える。
粉末のカレー粉は辛みが強いので、子供さんが居るとか、辛いのが苦手な方は、カレー粉を減らして、お子様用の甘口カレールーか、ウコンを入れて調整してね。 - 6 ほんとはカレーのスパイスセットとかを手に入れて、カエンペーパーで辛さを調整するのが和風に一番美味しくできますが・・・。
- 7 水溶き片栗粉を加え、一煮立ちさせる。
- 8 丼によそった御飯にカレーをかけて、刻み葱をのせたら完成で~~~す!
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ちなみに・・・
お子さんには、半熟目玉焼きとか、温泉卵とかのせてあげると、カレーがマイルドになって辛さが和らぎます。(^o^) -
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それから・・・
カレーのとろみを少し緩めに、湯がいたお蕎麦やうどんにかければ、めちゃ旨カレー蕎麦&カレーうどんになります~!!!(^o^) -
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夏には・・・
お肉は湯通しして脂を落としたものを使用して、とろみ緩めのカレーを作り、冷ましたルーで、お蕎麦やうどん、ラーメン等でつけ麺風も旨いで~~~! -
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カレーをつけ麺風にするときは、冷えると油脂が分離し固まったりして、食味が悪くなるので固形ルー使用厳禁
まあそんなこと気にしないならいいけどねwww -
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まあ皆さんは簡単に濃縮出汁醤油を使うことをお勧めします~。
濃縮出汁醤油曰く・・・
「あたし・・・失敗しないので!」www -
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ちょっと小ネタ
鰹節等の動物性の出汁の旨味成分はイノシン酸。
昆布等の植物性の出汁の旨味成分はグルタミン酸。
旨味成分は相乗効果で美味しさが飛躍的にUPします。 -
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そしてもう一つ
干し椎茸には、旨味度の高いグアニル酸ナトリウムが多く含まれているのですが、これだけでは無くグルタミン酸、コハク酸など、ほかにも多くの旨味成分が・・・。 -
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なので、干し椎茸の出汁も、シンプルな大根の煮物に、鰹出汁と一緒に入れてみると違いがよく分かりますが、超薄味でもほんとに感動的な美味しさになりますよ。
(^o^)
きっかけ
カレー丼って、カレー好きの関西人ならはまって当たり前ではあるんだけど、20年ほど前に大阪府吹田市の某お蕎麦屋さんで初めて食べて、めちゃはまってしまったwww
おいしくなるコツ
お出汁を効かせて味薄め!の関西風場合、どんな料理でもそうですが、出汁がしっかりとれてないと美味しい料理はできません。・・・が、それでも美味しいくない場合、たいていは塩分が足りてないから美味しくないってことを、お忘れなく~!www
- レシピID:1390020803
- 公開日:2014/01/28
関連情報
- 料理名
- カレー丼
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dragon_tortoise2015/11/22 12:00本つゆ使って作りましたが、お蕎麦屋さんの本格カレーどんぶりが簡単にできました~!
ほんと美味しかったです!
関西人なので、めっちゃはまるお味ですね。
チビ2号、辛い筈やのに牛乳片手に御代わりしまくり!www