イタリアバーリ発!元祖☆暗殺者のスパゲッティ レシピ・作り方
- 約15分
- 100円以下
材料(2人分)
- トマト缶(ホールでもカットのものでも可) 1缶
- ニンニク 3片
- 鷹の爪 1個
- オリーブオイル 大さじ3〜4
- 塩 少々
- 水 トマト缶の半分
- スパゲッティ 200g
- パセリかバジル(飾り付け。無くてもok) 1房程度
作り方
-
1
ニンニクは皮を剥き、スライスするかみじん切りに切ります。(どちらでも大丈夫です、お好みで)
鷹の爪は種を抜きます。 - 2 フライパンにオリーブオイルを入れ、温まったらニンニクと鷹の爪を入れます。
-
3
ニンニクの香りが立ったら、トマト缶全量と、トマト缶の半分の水をフライパンに入れます。
※ホールトマトの場合は、この手順で温めながら木ベラ等で潰します。 -
4
フライパンの中にパスタを全量入れて、ソースの中にパスタが埋まるように、パスタを底の方に沈めます。
※パスタが長くてフライパンに入らない場合、束にして半分に折って下さい。 -
5
パスタの茹で時間に合わせて、放置します。火加減は、中火のうちの強火くらいが良いです。
例)ご使用のパスタの茹で時間が8分なら、8分間何も触らず放置します。 -
6
塩を加え味を整え、まだ汁気が残っている場合は一気に強火にして汁気を飛ばします。
汁気が残っていない場合はお皿に盛り付けます。 - 7 パセリやバジルを飾り付けし、いただきます!
きっかけ
懐かしくて! spaghetti all'assassina という暗殺者風スパゲッティ。イタリアのバーリの地域で食べられるパスタです。日本発のタイプはおこげを作ってから水を入れて茹でますが、イタリアのは水分を含ませながらおこげを付けます。
おいしくなるコツ
・おこげを付けるために、オリーブオイルは多めに使用します。 ・綺麗におこげを付けるために、フライパンに入れてからはとにかく触らない。 ・32cmの大きさのフライパンであれば、パスタを折らずに投入できます!
- レシピID:1300037958
- 公開日:2023/05/04
関連情報
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません