【スパークリングに合う】塩鱈のバッカラマンテカート レシピ・作り方

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気まぐれ食堂
おもてなしやおつまみ、前菜にぴったりです!

材料(4〜6人分)

塩鱈
500g
エキストラバージンオリーブオイル
250g
レモン
半分
ニンニク
1片
ローリエ
2枚
小さじ1程度(調整してください)
胡椒
少々
ポレンタ(無い場合は焼いたバゲット)
6〜8切

作り方

  1. 1
    塩鱈の塩抜きの仕方、戻し方は、お使いの干し鱈の説明に従い、塩抜きをして、身を戻して下さい。

    ※2日〜1週間塩抜きしますが、塩鱈の塩加減や種類によります。
  2. 2
    鱈の身の骨を取り除き、皮や皮下の柔らかい部分も取り除きます。

    その後、半分に切ります。
  3. 3
    鍋に水を張り、ローリエ、皮を剥いたニンニク、レモン半分をぎゅっと搾ったレモン汁、鱈を入れ、沸騰させます。

    沸騰したら弱火で15分ほど分煮ます。
  4. 4
    表面に出たアクは丁寧に取り除いて下さい。
  5. 5
    茹で上がったら、魚に骨がないかもう一度確認して、器等にキッチンペーパーをしき冷まします。
  6. 6
    茹でた鱈と、鱈を調理した時の茹で汁70ml、オリーブオイル半量を加え、フードプロセッサにかけます。
  7. 7
    全体が馴染んだら、更に残りのオリーブオリーブオイルと塩を加え、フードプロセッサにかけます。
  8. 8
    塩と胡椒で味を整えて出来上がり!
  9. 9
    温かいポレンタにたっぷりとのせて頂きます!
    お好みでパセリをトッピングしてください。

    ※写真は飾り付けにバルサミコ酢を使用していますが、添えて食べる物ではありません。

おいしくなるコツ

イタリアでは塩鱈(Baccalà)かstockfish を使います。 ポレンタが無い場合は、バゲットをローストしたものや、ローストポテトの上に乗せてお召し上がりください。

きっかけ

北イタリアの日常生活で食べた全てが懐かしくて、作りました。

公開日:2021/12/03

関連情報

カテゴリ
たらオードブル魚のおもてなし料理前菜・サラダワインに合うおつまみ

このレシピを作ったユーザ

気まぐれ食堂 イタリアヴェネト州で12年暮らし、タイに移住。 日本でも海外でも作れる本格レシピを公開。 毎日食べる食事こそ、楽しく料理し、美味しく食べたい。 分量も、量りや大さじ小さじでわざわざ量っていると、面倒臭くて続かなくなってしまう。 その日あるもの、その日気が向いたもの、その日食べたいものを楽しく自炊しています。 【2022年7月5日以後、つくったよレポートの承認はスタンプで返信させていただきます】

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