美肌美人waタップリ大和いも納豆 レシピ・作り方
材料(2人分)
- ヤマトイモ 100グラム
- 納豆(小粒or極小粒) 1パック
- 水 大さじ2
- 麺つゆ 小さじ2
作り方
- 1 水に麺つゆを合わせておきます。納豆に付属のつゆを混ぜ合わせます。カラシは混ぜない。
- 2 大和イモをすりおろし、1も麺つゆを少しずつ加えながら伸ばしていきます。伸ばし具合はお好みで。
- 3 2に納豆を加えしっかりと混ぜ合わせます。お好みで練りワサビをどうぞ。
きっかけ
風邪でのどがやられているみたいだったので、作りました。
おいしくなるコツ
今回は麺つゆを使いましたが、大和イモを伸ばすには和風だしが一番。ただし、伸ばす時熱いおだしではなく、必ず冷めたおだしを使ってくださいね。
- レシピID:1260002720
- 公開日:2011/11/20
関連情報
- カテゴリ
- 大和芋
- 料理名
- 納豆入りヤマトイモ
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レシピへのコメント
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BUnBUn Cafe 2011.11.20 22:16
今回使用の「大和イモ」や「長いも」「つくね芋」「自然薯」というのは、大きくひとくくりで「ヤマノイモ(山芋)」と分類されるものですが、その性質によって個々に特徴があります。共通の性質・機能性としては、消化促進・体力回復・滋養強壮といったところでしょう。ヤマノイモにはどれも、その効果がある「アミラーゼ」「カタラーゼ」「ジアスターゼ」等の酵素を多く含んでいるのです。それら酵素の働きの結果、健胃・整腸・食欲増進という作用がもたらされます。古くから消化の難しい麦飯などにこれらが組み合わされてきたのは、実に理にかなったものだったのです。さらにカタラーゼには、活性酸素を解毒するというパワーも有りが、この酵素は加齢を原因として体内製造が少なくなっていくので積極的に取るといいでしょう。ただしどちらの酵素も熱に弱いので、効果を期待するなら生食がお勧めです。
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BUnBUn Cafe 2011.11.20 22:10
ねばねばのヤマノイモたちをすりおろすのを「手がかゆくなるから嫌だ!!」という方も多いと思います。昔から言われているのは、酢水につけてからすりおろすと良いというものですが、他に、いったん冷凍してからすりおろすという手も有ります。また、同じヤマノイモの中でも、長いものすりおろしと大和イモのすりおろしでは全く違う性質を持っています。長いもがサラサラとしていてみずみずしいのに対して、大和イモはもっちりとまとまり、すりおろしを揚げたり焼いたりしてもまとまりが崩れません。これらの特徴は踏まえておくと、各調理方法によって使い分ける事が出来ます。