溢れる肉汁の秘訣とは?ジューシーパリパリ餃子 レシピ・作り方

溢れる肉汁の秘訣とは?ジューシーパリパリ餃子
  • 約30分
  • 300円前後
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外はパリパリ、箸を入れればジューシーな肉汁があふれます!

材料(2〜3人分)

作り方

  1. 1 キャベツ、ニラ、長ネギを粗みじん切りにし、ボウルに入れて、塩少々を振り入れて混ぜる。
  2. 2 お湯100mlに創味シャンタン小さじ1、オイスターソース小さじ1、しょうゆ小さじ1、料理酒小さじ1を入れて溶かし混ぜ、ぬるま湯程度に冷ましておく(餡に含ませるスープ)。
  3. 3 豚ひき肉に塩少々、片栗粉小さじ1を入れてこね混ぜる。全体がこねれたら、上記2のスープを2〜3回に分けて入れながら更にこねり、ひき肉にスープを吸収させる。
  4. 4 上記3に、上記1の野菜を入れる。その際、塩が掛けられていたことで野菜から水分が出ているので、キッチンペーパーを使って水分を絞り捨てながら入れる。
  5. 5 上記4に、いずれもみじん切りにしたニンニク、しょうがと生しいたけを加え、全体をこねる(餡の完成)。
  6. 6 皮で上記5の餡を包む。その際、中に空気が入ると焼く際膨張し皮が破れるので、皮の表面にヘラなどで餡を伸ばしてから包む。糊代わりに皮のフチ半周に水少々を塗ってひだを付けながら包む。
  7. 7 上記完成した生餃子は、ラップを敷き薄力粉を撒いたバットに並べていく。
  8. 8 フライパン(テフロン加工推奨)を中火と強火の間くらいに熱し、餃子をひだ側を上にして円周状に並べ、最後の数個は中央に置く。貼り付きが不安ならごま油少々を事前にフライパンに撒いておく。
  9. 9 熱湯を餃子の高さの半分くらいまで注ぐ。
  10. 10 蓋をして中火で5分間程度焼く。基本は水分が飛ぶまでだが、5分間を超えてくるようなら蓋を開けて水分を飛ばす。逆にあまりに早く水分がなくなってしまいそうなら、火を少し弱くする。
  11. 11 蓋を外し、水分がほぼ飛びフライパン表面に見える薄力粉(バットに敷き餃子に付着したもの)がきつね色になったら、鍋肌からごま油小さじ2くらいを回し入れ、餃子下面を軽く揚げ焼き状にする。
  12. 12 フライパンを揺すってみて、餃子がフライパンに張り付いていないことを確認したら、火を止め、餃子の上から皿を蓋状にかぶせ、ひっくり返す。
  13. 13 酢じょうゆなどを付けて召し上がれ!

きっかけ

パリパリ感とジューシーさを両立させるため、試行錯誤の結果、餡にスープを吸わせることと、しいたけみじん切りを入れることにたどり着きました!

おいしくなるコツ

キャベツなどは細か過ぎない粗みじんの方が食感が出ておいしいです! 初めての方は餃子を包むのが難しいと感じられるかも知れませんが、隙間なく閉じられてさえいればヒダなど付けなくても大丈夫!

  • レシピID:1240063487
  • 公開日:2022/01/07
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