どっさりナスッピに細切れがんもでとろ旨ジューシー煮 レシピ・作り方

作り方

1. 1 隣町に、ホネの状態を見てもらいに歩いていきました。
   の、道中、畑が続くところがあり小さな掘っ立て小屋がありますそう、無人販売所ですお野菜の。
   猛暑すぎるし期待してなかったけど…。

   

2. 2 あったー！
   って感じで嬉しかったですしかも、お野菜在庫がちょっと前にどーんと増えたのですが唯一持っていなかったピーマンだもの！
   大きな3個入りと小さな…いち、にぃ…いっぱい！

   

3. 3 もちろん後者を選んで木箱に百円玉入れてほくほくそこをあとにしました。
   ピーマン入手のエピソードはさておき…２の絵で見せてるのは青いトマトとおナスですね。これらにも言及…

   

4. 4 するとほんとすすまないので割愛っ！
   おナスはこーんなにひょろ長さんです。が、あえてこの形状を選びました。だってさ細い方がさ切る手間減るじゃんね大きいと縦方向にも切り分ける、など？

   

5. 5 まめなようで実はズボラ。
   さてさてナスはじょうずにへたをとってからの小口切り…でいいのかな輪がないから輪切りでもないし。
   とにかく厚さは１㎝ない位。切ったそばから鍋に入れていく。

   

6. 6 鍋には1リットル程のお水にお塩が小さじ2入っていますアク抜きです。抜く抜かないは好みもあるので分量外。
   ポイポイ入れるだけじゃ浮いてきちゃうので一旦ざぶんと沈めてあげるといいです。

   

7. 7 アク抜きは2～30分程度でいいという。ざるにあけて水切りします。
   生姜はきれいなものなら皮ごと使います、理由はもう口がすっぱいので割愛。できる限り極薄切りにして使おうか。

   

8. 8 さっきのお鍋で今度は油を沸かしてがんもの油抜きします。今度はぎりぎり水位…にしたのはほら暑いから。
   大丈夫、ころころ転がしふつふつさせる事3分位ですっきりしますって。

   

9. 9 がんもをざるにあけて…この大鍋一丁でやると決めたからこうしようか…大丈夫！調理の前にシンクと手はしっかり洗ってエタノールしてますから！！
   むきになるところが怪しいはさておいて、と…

   

10. 10 鍋にごま油を入れて水切りしたおナスを入れる、火はまだついてません。
    油が温まっているとナスにくっついたそばからナスがぎゅーんと吸ってしまうためです、いくら油があっても足りませんて。

    

11. 11 冷たい状態でからころからころ。大きなお鍋を使いたかった理由はこれです。
    小さいとこのからころ時に油まとったおナスが飛び出してキッチンを汚すのさ。
    納得いったら弱めの中火をつける。

    

12. 12 さてお次はピーマン！
    は産直産らしく小ぶりでキュート。
    これもまたきれいに違いない…朝買ったからね…のでワ・タネはとりません。
    理由はやっぱり、口がもうすっぱいので割愛。

    

13. 13 一応縦に切ってみて中を確認。
    タネが黒くなっていたら取り除こう。
    小ぶりですがひょろ長のおナスのサイズを意識して小さ目に刻もうか。

    

14. 14 ってやってる間にもおナスのからころの手を止めないでくださいね結構忙しいよこうして写真まで撮ってるとさ。
    
    ワタクシゴトはさておき、薄切り生姜は紙ふぶき位の大きさにしておこうか。

    

15. 15 おナスがすこーししょんぼりしてきた頃、ピーマンどわーっと入りますざらざらざら～。
    パン内とたんに静まり返りますが火力は上げない。焦ると焦がすはおんなじ漢字。
    
    生姜はまだね。

    

16. 16 味付け…今回色々考えたのですが他おかずにこんぶ使ったりかつお節使ったりしちゃったから、こいつにお任せすることにしました。
    麵つゆの中では高級品、と思っている創味さんです。

    

17. 17 高級品と思っているもんだから大事に大事に使い続けて期限がオーマイジー！
    よく起こりますここんちではその現象が。
    
    は、よくって、そんな創味さんは4倍濃縮です、の裏面をフムフムする。

    

18. 18 この配分だな、とキメたのが材料の分量です。てなわけでお水と創味のつゆを入れて沸くまで沸かす…の間にさっき油抜きしたがんもを刻む。
    ミニなのに六分割にしてみる…のは、ひょろ長おナスに

    

19. 19 合わせたのとあと、この大量野菜に対してのがんも率だからね、そこらじゅうでヒットするようにしたかったのだ。よく切れる包丁で迷いなくスパスパっとやればきれいに切れます大丈夫。

    

20. 20 を、入れてふつふつさせる、時々上下を返して…細切れがんもや柔らかくなったおナスを壊さないよう、お玉よりもへらが調子いい。
    ピーマンが柔らかくなったら仕上げに入ろう。

    

21. 21 って絵がもう先走ってますが19に戻ってください、極薄切り紙ふぶき生姜を入れますこれが、生姜らしさを楽しめるタイミングだと思っています。
    生姜を入れたらもっかいかきまし、1分煮る。

    

22. 22 最後のお醤油は味をシメるためです。高級品の創味さんは高級品ではあるけども、それだけだとちょっと甘いが強い気がするから。まあこの辺はお好みですね。
    
    お醤油入れたら30秒で消火！

    

23. 23 できれば晩ご飯づくりを始めるもっと前からやっておいて自然に冷ました方が味が落ち着いておいしい。作った火はぬるで楽しみ、残りは別容器に移して荒熱とれたら冷蔵庫で冷やせば3日持ちます。

    

24. 24 じゅーしぃすぎるのでお弁当には不向きですので、翌日夕方に再登場です。
    ぬるもいいけど今時期、こうゆうおかずがしっかり冷えてると本当においしい。冷え冷え版には和がらしなんかも合うよ♪