お土産椎茸でおふくろの味気取りの五目豆 レシピ・作り方

作り方

1. 1 材料のトップはよく道の駅とかSAとかで見るこうゆうやつ、旅に出かけたりお土産だったりで誰でも1度は目にしたことあるんじゃないかなぁ。見るからにあまじょっぱ～…そうな椎茸のお惣菜。

   

2. 2 ふぇーます＆ふぁみりあな食材、という事にしておいて、と。それから大豆はこうゆうやつ、水煮でもいいね。
   お土産椎茸のお値段がわからないし調べるのも無粋なんで費用は高めに設定しました。

   

3. 3 前置きはさておきとっとと始めましょう。人参は小さめサイコロ状に刻みまくる。皮はむきません理由はまあ、何十回も書いてきたんで割愛。もちろん気になる方はむいてください。

   

4. 4 を、鍋に入れてお水、お酒を入れて…お土産椎茸はしょっぱいだろうけど甘いが強そうだしお野菜いっぱい入るもんね、と思ってお醤油をちろり。
   
   沸くまで沸かして沸いたら火力を下げる。

   

5. 5 ふつふつになったら蓋をする。
   
   さてさて生姜はきれいに洗って皮ごと使うのがマッチベター。スライス5枚としたのは数えやすいかなと思ったので、ですさらにとんとこ刻んで鍋にぼーん！

   

6. 6 まな板すいたら長ねぎを大きめみじん切りにしておく。
   さあお鍋の蓋をあけてみて。人参が柔らかくなったら大豆をばらばら～。鍋内静まり返るんで少し火力、上げようか。

   

7. 7 もう蓋は使いません。
   
   お土産椎茸も入れて再びふつふつ言ってきたら時々鍋をゆするか上下を返すかして煮詰める。
   
   椎茸も同じサイズに刻めばよかったかなぁと思っているの図。

   

8. 8 あとの祭りはさておき、お土産椎茸はもう出来上がっているものですがこれの持つあまじょっぱい、を移したいのです他食材に。
   ほーらおねぎもたっぷり入るしね。

   

9. 9 半量程度に減った水位でふつふつふつふつ。
   
   煮汁をすくってかけながら、でもいいよねお鍋を傾けたりしながらさ。
   もうほとんど汁気がなくなったよー、になったら消火。

   

10. 10 おふくろの味って出来立てほかほか、なイメージが多いけど、こうゆうものは冷めてからの方が味が落ち着いておいしい。ってことで、ちょっと時間はかかるけど事前に作っておけるお惣菜です。

    

11. 11 思っていた以上にお土産椎茸が濃い濃いで、他食材に見事に味を入れてくれましたパチパチ～。
    
    残りは冷めたら冷蔵庫で保存。きれいなお箸で扱って3日目までおいしくいただけます。