残りがちなアレで簡単に、ダレデキ味キマ春雨サラダ レシピ・作り方

作り方

1. 1 所要時間は１５分、としましたが春雨をゆでて戻して、あとお野菜切るのが早ければもしかしたら１０分でできるかもしれない。
   なのに長大なレシピ手順であるのは写真が多すぎるから。

   

2. 2 写真が多すぎるのは親切な訳ではなく、性格が細かいからです、エー型。
   は、さておき、春雨はカット済みタイプ。
   を、ひたひたよりも少し多い位の熱湯を用意する。

   

3. 3 ぐらぐら沸かして上下を返せば少ないお湯でもしっかり戻る。
   もしか少し古かったり思いっきり輸入！って感じが気になるのであればモアたっぷりのお湯でゆでてください。

   

4. 4 その間ただぼっとしてちゃだめ。
   胡瓜をスライスするよ、春サラにはスライサー使った、まん丸小口スライスが適していると思いますがどうでしょう。

   

5. 5 ビニール袋に入れてお塩を２，３ふり。
   空気を入れてぽんぽんにしてそれを胡瓜にまぶしてきゅっと握る。
   
   ほんの少し放置したらビニールごとぎゅっと絞って水分アクを取り除く。

   

6. 6 ほんとはアクなんてほとんどないし最近の野菜には、そして栄養もちょっと捨てちゃうことになるんだけどね、これしないと生胡瓜の主張が強すぎるんです春雨サラダにとっては。

   

7. 7 拘りはさておき、春雨が透明になりました。
   ざるにあけてしっかり湯切りする、某有名ラーメン店のように（って知らないけど）。
   
   ボウルにあける。
   さあ次はいよいよアレの登場です。

   

8. 8 じゃじゃーん。
   
   といってもパッケージはいたってシンプル、特に何か文字が見えないね。
   そりゃ当然だ、別売りじゃない、普通に冷やし中華の麺セットについていたたれだから。

   

9. 9 残りがちな、って書いたけどみんなそうだよね？
   食べ盛りがいるとさ麺３人前ゆでて２人分とかで、でもたれ全部使ったら多いぃよう、みたいな、ね。
   はさておき、これとラー油を入れて混ぜる。

   

10. 10 ここで気付いていて欲しいのは、春雨がまだあちちのうち、って事です。
    冷やし中華のたれが持つお酢の酸味が熱でぶっ飛びそうだけどまあいいじゃん、あんまし酸っぱすぎても、ねぇ。

    

11. 11 言いたかったことは、熱いうちに味をつけると冷めてく時にぎゅーんと味が入るんです。
    荒熱がとれるまで…今は冬、ここはベランダ…放置したらもっかい全体を混ぜて冷蔵庫でしっかり冷やそう。

    

12. 12 しっかり冷えました。
    どんだけ味が入ったか、味見してごらん、うおー、すげーぜ、って思うよきっと。
    
    でもまあ、濃くていいんですこれからここにきゅうりが入るんだから。

    

13. 13 胡瓜はスライサーですりすりしたんで、１枚１枚ひっついてるので全てをはがしてよく混ぜる、いらいらしないで。
    ツナ缶はざっくり油をきり、一緒にほぐしてぐーるぐる。

    

14. 14 春サラ的にはそんなに具も多くないけれど、とりあえず味をしっかり春雨に入れるコツ、を書いておきたいなと思ってシンプルに作りました。
    
    皆様のお役にたてれば幸いです、と祈りながら乾杯。

    

15. 15 香辣脆（シャンラーツィー）って何、って人へ。
    老干媽ローカンマってところのトウチとか大蒜とか色々入ってるおいしい調味油のことです。
    楽天さんでも買えますよ。