ミネラル・ヨウ素たっぷり　もやしのおひたし海じたて レシピ・作り方

作り方

1. 1 分量はようやくすると4人前っちゅうこった。でもねここんちには２人の大人がいるだけ。
   なのにもやしを２パックも買ったのは２０円だったから！
   安物買い自慢はさておきクッキングスタート！

   

2. 2 ここんちにはそんなに大きなシリコンマ…もとい、シリコンスチーマーはありません。
   唯一のそれはもやし１パックがようやくぎゅうぎゅうに入る大きさ。
   
   しょうがないので２回にわけてチン。

   

3. 3 まあレンジってなお鍋でぐらぐら、と違って入ってる質量だけにしかワークしないので、一気にやってもかかる時間は同じだろうと思います。
   
   とにかく！大きめボウルにあちちのもやしをあける。

   

4. 4 秤にボウルを乗っけてゼロボタン押したら乾燥わかめを入れてってと、キリのいいところで１０にしますなんでも乾燥わかめって６倍に増えるらしいよ。
   
   そしてこいつは天然のそれの天日干し。

   

5. 5 かりっかりに固いんだけど戻しません。頑張ってハサミでチョキチョキ細かく刻むよどこまでも。
   
   さっき乗っけてた下の方にあったそれはもや熱で少しやらかくなって切りやすかったなぁ。

   

6. 6 ある意味戻されたって事かしら。
   まあいいや。とにかくチョキチョキワークは速やかに。
   もやしが温かいうちのがわかめは戻りやすいから。
   
   そんな願いをこめてわかめをもやしに抱かせる。

   

7. 7 わかめをもやしにいだかせる…我ながらウェルプットだったなとウットリする。
   
   は、関係ない。ごま油を入れてもうひとまぜふた混ぜしたら常温放置、フタはしない。
   
   荒熱がとれたら味見。

   

8. 8 の、意味は、この若芽は海のしょっぱさをしっかり持ってるんだねー。ので、出来上がりの塩気の想像ができないっちゅうこと。
   
   冷やすとさらにしょっぱくなるので微調整のお塩は控えめに。

   

9. 9 盛付け時に白ごまを指ですり潰しながら散らかしたら出来上がり。
   
   写真はできたその日のものだが、残りのしっかり冷やした翌日の方がおいしかったです。