材料(2人分)
- 鶏皮
- 300g
- 大根
- 300g
- にんにく
- 1粒
- 輪切り唐辛子
- ひとつまみからお好みで
- 砂糖
- 大さじ1
- 酒
- 大さじ2
- 醤油
- 大さじ2
作り方
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- 1
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- 鶏皮はフロム冷凍庫。
半解凍状態です包丁がざくざく入る程度。
チルドってやつだね。
大根は皮をむきます、あんま新しくないので皮は捨てちゃってもいいかな。
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- 2
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- 厚さは大体5mmないぐらい。
十字に縦割りしてから四つ切ですつまりいちょうぎり、で、いいんだよね?
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- 3
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- を、フライパンにほぐしながら入れたらかぶるぐらいのお水を入れて煮立たせます。
下ゆでったっても10分位でいいよ。
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- 4
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- その10分の間に鶏皮を下ごしらえする。
つってもざくざくざくっと食べやすい大きさに刻むだけです。
いつもみたいにぐねぐね面倒な皮下脂肪取りなどはしませんよ。
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- 5
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- あぁ手がちべたい。
フライパンに戻って大根はほうら、って全然半生程度かな。
すこぅし透明感が出たわねって位。
を、ざるにあけ…
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- 6
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- るはあけるでも、お湯は捨てないでね。
ってんでざるをパン状に持って来て1枚残らずダイコをすくいあげよう。
このざるは食器洗われカゴにでもおいといて。
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- 7
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- そう、大根下ゆでした際の湯を再利用です。
刻まれた皮たちを全部いれたら再び沸かす。
手がちべたすぎるので湯気にあたるときもちいい。
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- 8
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- じゃなく、沸騰ぐらぐらぐらーってさせてアクとともに脂を除去しちゃおうって魂胆です。
ぶわわわーってふきこぼれないよう注意しながら3分煮る。
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- 9
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- 大根のざるにじゃーってあけたい気分だけど、それだとアクも一緒にすくわれちゃうから、面倒でも一枚ずつすくいだそう。
or、洗い物が増えるのが嫌じゃなければもう1ざる出してもいい。
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- 10
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- ざるにあけた鶏皮ちゃん、少し付着したあくをキッチン紙でていねいにふきとろう。
乾いたそれだとひっつくので少しぬらしてこしこしと。
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- 11
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- ところで冷凍している時には見つけられなかったこのチューブ状のものはなんだろな。
寄生獣のミギーって知ってる?
あれを思い出したよなんとなく。
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- は、関係ない、こともないかな。まあモツの類だろうとそのまま使うことに決定。
フライパンをざっと洗って拭いてからざるの中身を全部あける。
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- 油はしかない、お湯で煮立たせたとしてもたぶん皮がまだもう少し油分を持ってるはずだから。
中火をつけてからころ炒る。
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- 辛いの好きなら唐辛子も一緒に炒めると香ばし辛くなるよ、煙もしかりだが。
んでにんにくは存在感を残すためにスライスにしようかそして一緒に炒めようか。
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- 15
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- 菜箸で大根をさしてみてようやく入る程度の固さがいいよね鶏皮のテクスチャを考えたらさ、になったら味を入れます。
お砂糖ふりふりお酒をじゃー、おしょうゆじゅわーですええ香り。
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- 16
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- 水っぽい調味料を煮切る感じで中火のまんまざかざかと。
焦げそうになったら弱めてよね、っと、さっきのミギーがぴょこんと飛び出る、すこぅしだけクリーピー。
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- 17
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- 汁気がほとんどなくなったらダンです。
時間があるなら少しさますと味がよりしっかりしみこみ落ち着きます。
ちなみにフタにタオルでわりと乾きます。
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- 18
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- お召上がりの直前に全体が温まる程度にすればいいですよ。
色があんまりアレなんで、緑の野菜をあればしいて出来上がり。
ミギーはそおっと、一番下にひそませました。
おいしくなるコツ
鶏皮をゆでこぼしたおかげでさっぱりです。もっと脂肪っぽくなるかと思ったけど炒めのシーンでは油足したくなる位かさかさだった。ヘルシーだね。
きっかけ
引っ越し、冷蔵庫の買い替え、年越しを経験している鶏皮さんをいよいよ使う日がきた。
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