秋刀魚入りゴーヤカップの天ぷら レシピ・作り方

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Seika A
意外な組み合わせが、予想外に美味しい♪
魚の脂とオクラのネバネバがゴーヤの苦味を消して旨味をプラス。
缶詰を使って、いつでも作れるゴーヤの健康おかず。

材料(2~4人分)

ゴーヤ(にがうり)
1本
A 小麦粉
大さじ4
A 炭酸水 ※なければ冷水
大さじ4
A 塩
少々
オクラ ※赤オクラを使用
2~4本
さんまの缶詰 ※しょうゆ味
1缶
塩 ※岩塩を使用
少々

作り方

  1. 1
    フライパンに油(分量外)を少し多めにいれて温めておく。
  2. 2
    ゴーヤは上下を切り落としてから4等分の輪切りにして綿と種をくり抜く。

    ※大きくて4cm以上の長さになる場合は、残す。
  3. 3
    Aをさっくりと混ぜて、ゴーヤの周囲に付けて、下の部分にもたっぷりつける。
  4. 4
    フライパンにゴーヤを立てて並べ、スプーンでAの衣を掬って筒状のゴーヤの中に少し垂らして底を作る。(ティースプーン1杯程度)
  5. 5
    底の部分を揚げたら、火を弱めて周囲を転がしながら揚げていく。
    逆さまにして、上部も揚げて全体に火が通ったら強火に変えて底の部分をカリッと揚げて取り出す。
  6. 6
  7. 7
    ゴーヤの油を切っている間に、オクラのガクの部分を切ってラップに軽く包んでレンジで30秒程度火を通す。
    氷水に浸けて色止めし、縦半分に切る。
  8. 8
    天ぷらにしたゴーヤをカップに見立てて、切ったオクラを1~2本ずつ入れて、さんまの缶詰を1切れずつ中に詰める。
  9. 9
    ゴーヤが大きく硬さもあるので、ステーキナイフとフォークを用意。

    軽く塩を振ってお召し上がりください。

おいしくなるコツ

生で食べられる野菜なので、揚げるのは硬さが残る程度で良いです。 さんまの缶汁は使わずに、身だけゴーヤに詰めて、仕上げに塩を振ると魚臭さがほとんどなく美味しくなります。

きっかけ

ゴーヤを見ていたら突然思い付いた組み合わせ。ゴーヤはツナと和えたりするので魚の旨みに合うと思っていましたが、さんまの缶詰を試してみたらとても美味しくできました。

公開日:2015/09/04

関連情報

カテゴリ
ゴーヤおもてなしもう一品お疲れ気味の方缶詰アレンジ天ぷら
関連キーワード
ゴーヤー 苦瓜 にがうり ゴーヤの天ぷら 沖縄野菜 健康野菜 缶詰を使った料理
料理名
さんまの缶詰を詰めたゴーヤの天ぷら

このレシピを作ったユーザ

Seika A 化学調味料を使わない料理が基本。 減塩や低カロリー、簡単おつまみなどが中心。 ラム肉、野菜たっぷり、スパイス、ハーブ等を使った料理が多いです。 料理と映画が中心のブログを毎日更新中 http://plaza.rakuten.co.jp/ideasea/

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