刻まない包まない パタンしてぎゅっとするだけ餃子 レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
おいしい餃子の皮を入手した。
こいつはそんじょそこらのそれとは違い、蒸してもやいてももっちもちな高級品なのよ。
もらったくせに過剰に自慢。
豚こま切れ肉に☆をふってつけておく。 -
2
餃子にはキャベツよねーってんだけど、今回は頑なにオンリー豚、で行きます。
でもやっぱ餃子にはキャベツよねーってんで、付け合せで最後にいためようかなと思ってざく切り。
省略可。 -
3
お肉にお粉と水Aをまぶしてねっとりにさせ、ちょっとずつつまんで餃子の皮に乗せてはパタンと挟むを繰り返す。
皮20枚に対してこれっぱかししかないのでほんのひとつまみずつです。 -
4
手が肉汁粉まみれなので写真はない!(悔)。
とにかくねとってる豚のおかげでなんとなくくっつきます。
フライパンに油多めにしいて弱火をつけておき、次次それを並べていく。 -
5
全部パタンしきったら手を洗って焼きに集中。
やや火力を上げて両面をこんがりさせる。
ひとつ開いてみたらまだまだ全然半生。
ってことで、本来の餃子同様お水で蒸し焼きにします。 -
6
中火でカンカンのフライパン内にお水をじゅわーっ!
すかさずフタして水気がなくなるまで放置。
ちりちりいってきたらフタをとってカリっとなるまで焼いて終了。 -
7
さて当初は餃子がのいた後のフライパンで軽く炒めて付け合せになる予定だったキャベツちゃん。
でもやっぱギョはあちちのうちがいいよね、と思って千切りキャベツに変身させる。 -
8
うぅ刻んだキャベツの千切りって超難しい。
ってことで百切り程度で諦める。下にしいてギョを乗せちゃえばほうらわからない。
平らなので寝かせるしかないこの形でも立体感をゲット。 -
9
手順からおわかりのとおり、みっちり閉じた餃子ではありませんが、豚肉だけでもそれなりにじゅーしぃ。
塩胡椒の味がきいているのでそのまままたはケチャップ+タバスコでもおいしい。
きっかけ
豚コマ切れ肉に粉と水をするだけでも餃子の皮にくっつくのかなーってふと思った、餃子の皮をもらった日に。なのですぐに実験してみた。
おいしくなるコツ
簡単な餃子を、と思って一番単純な方法を考えたけど意外と手こずった。難しくてもやり慣れた方法の方がうまくいくかもしれない。でも新しい事に挑戦するっていうのは大事だと思うんだ人生って(大げさ)。
- レシピID:1220008169
- 公開日:2013/08/14
関連情報
- カテゴリ
- ビールに合うおつまみ
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