おいしい昆布からおでんを作ってみた レシピ・作り方
材料(4人分)
- おいしい昆布
- 高級なもの 5g
- 大根
- 半本
- 玉子
- 4個
- ☆薄口正油
- 25ml
- ☆酒
- 大さじ2
- ☆いいお塩
- 適宜
- 結び白滝
- 1パック
- おでんだね
- 小家族用1袋
- 白菜
- なくても可 1/8わ
作り方
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- 大根のみで正統派おでんを、と思ったけど、やはし白菜ははずせないんですよねー、と、ざくざく刻む。
大根は皮を剥く。厚めでいい。
玉子はよく洗う、なぜなら出口がアレだから。
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- 2
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- おコメのとぎ汁で下茹でするといいって聞いたのでそうしてみる。
冷たい頃から大根と玉子を入れてシャトルシェフ点火、沸いたらフタして保温モードで20分放置。寝てていいので時間外。
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- 3
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- お湯を捨てて下茹で完了。
玉子は熱いうちに剥くとつるるんぷりりん、気持ちいいですよ。
大根の皮もぶち込んじゃいたい気分だけど正統派目指すのではずそう。
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- 4
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- コブからおでんを作るのは初めてだどきどき。
これは聞くところによるととても高級品らしい。買ってはないです、いただいたのがきっかけ。
お水にこれを入れて点火。あ、シェフはまず洗おう。
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- 5
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- こぶ水が沸いたら3をしいてすきまに結び白滝をぶすぶす、おでんだねを重ねて入れる。練り物は柔らかい素材、がんもとかは沈めないようにする。
いっぱい保温モードで煮込むからでがらしに→
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- 6
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- なっちゃうと嫌でしょって話。
沸いたら☆を入れてやや濃い目に調味、保温モードで小1時間。寝てていいので時間外。
フタをとってもうすでにおいしそおだけどここで白菜をざくざく入れる。
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- 白菜入れて温度が下がったのでもっかい沸かして保温モードに。
あとは晩御飯まで放置でいいので楽チンだなっと。
手持ち無沙汰なので辛子でも練ろうか。
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- お召し上がりの直前、あちあちなシェフだけどさらに沸かす。
ぬるいおでんなんか嫌だ。
シェフのふたをうまくずらして器もあっためちゃおうこの際だから。
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- 9
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- 最初に白菜を汁ごとすくってざぶっといれ、そこに次々おでんだね達を入れると立体感が出てよしです。白菜は食べておいしいのはもちろん、そんな役割もするんだよ覚えておいてね(何様?)。
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- 10
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- あちあちなうちにたっぷり辛子をかけてめしあがろう。
はふはふつーん、で苦しいけどおいしい。
おいしくなるコツ
おいしい昆布だから、特に取り出さなくていいと聞きました。
やーらかくなったこぶ、おいしいよ。
きっかけ
おいしい高級な昆布をいただいた。
たぶん自分じゃ買わない値段。
関連情報
- カテゴリ
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おでん大根
- 料理名
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おいしい昆布で正統派っぽいおでん