じゃがいものポタージュ レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
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1
じゃがいもはよく洗い、鍋に皮付きのまま入れ、かぶるくらいまでたっぷり水を入れる。
塩を少々(分量外)加え、中火にかけて茹でる。
(詳しくは「7」) -
2
じゃがいもが竹串がすっーと通るくらいまで柔らかく茹で上がったら、熱いうちに手早く皮をむく。
★冷めるとむきにくくなってしまうので、熱いうちに。
(詳しくは「11」) - 3 マッシャーやフォークの背などで、蒸気を飛ばしながら潰す。
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4
鍋に牛乳を沸騰直前まで温める。
★コツ★
鍋のふちにプツプツと泡が出てきたら、火を弱める合図です。 -
5
スープの素を入れて溶かし、じゃがいもも加えて3~4分煮る。
★コツ★
ここも沸騰させないように弱火で。 -
6
火を止めて、バターを加えて溶かし、塩とこしょうで味を調えて出来上がり。
・今回は「森永のおいしい牛乳」で作りました。 -
7
★「1」のコツ★
皮をむいたり切ったりせず、そのまま茹でるほうが水っぽくならずホクホク仕上がり、旨みも逃げず、ビタミンCの損失も抑えられます。
また、水から茹でること。
(続く) -
8
熱湯からだと中まで火が通るのに時間がかかり、表面が煮崩れしやすくなってしまいます。
蒸し器があれば、皮付きのまま蒸すと良いです。
(続く) -
9
レンジで茹でる方法も。
よく洗い、濡れたまま1つずつラップでふんわり包みます。
(続く) -
10
回転皿の端になるべく間を空けて置き、レンジにかけます。
(2個なら真正面に、時計の針で12時半になるように)
※600Wの場合、1個(150g)につき3分半~4分半が目安。 -
11
★「2」のコツ★
冷めると皮がくっついてむきにくくなってしまいます。
また、この後潰す際にも冷めると潰しにくく、無理に潰すと粘り気がでて味が落ちてしまいます。
(続く) - 12 皮は手でもむけますが、キッチンペーパー等で包み、こするようにすると熱さを軽減でき楽にむけます。
きっかけ
じゃがいもと牛乳でスープを作りました。
おいしくなるコツ
・牛乳は沸騰させないこと。えぐみが出たり、牛乳独特な匂いが強くなってしまいます。 ・あれば仕上げにこし器でこすと、いっそう滑らかな口当たりになります。
- レシピID:1220004188
- 公開日:2011/12/12
関連情報
- カテゴリ
- じゃがいも
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