材料(6人分)
- 里芋 (分量は皮つき)
- 500g
- ニンジン 乱切り
- 中1個
- あく抜きこんにゃく
- 250g
- 竹輪
- 120g
- 手揚げふう油揚げ
- 1枚
- 舞茸
- 1パック
- 長ネギ 小口切り
- 1本
- ごま油
- 大さじ1
- だし汁
- 400cc
- ――調味料――
- 醤油
- 大さじ2
- 料理酒
- 大さじ2
- みりん
- 大さじ3
- 塩
- 小さじ1/3
作り方
-
- 1
- だし汁はだしパックを煮出すか、水400ccに顆粒だしを小さじ2杯入れてつくります。
-
- 2
- 里芋を洗い、皮をむきます。
大きい場合は半分に切り、水洗いをし表面のぬめりをとります。
ニンジンは皮をむき乱切り、こんにゃくは手でちぎり水洗いします。
-
- 3
-
- 厚手の大きい鍋に、ごま油をひき、ニンジン、こんにゃく、油揚げを炒めます。
だし汁、里芋を加え中火であくをとりながら10分くらい煮ます。
調味料を加え20分くらい落し蓋をして煮ます。
-
- 4
-
- 里芋が柔らかくなったら小口切りのネギと、石づきをとった舞茸をほぐして加えさらに5分くらい煮、火を消します。
おいしくなるコツ
里芋のぬめりを取っておくと、にくずれしにくく、どろどろしなくなります。
煮物は冷める時に味がしみ込んでいくので、ふたをしたまま冷ましてからもう一度温めなおすと、味がぐっとよくなります。
きっかけ
夕食の一品として。
作りたてよりしばらくおいたものが美味しいです