うに♪甘い自家製醤油で美味しく✨刺身・握り・海鮮丼 レシピ・作り方

作り方

1. 1 ウニはムラサキウニやバフンウニなどがありますが、
   世界中に約900種類あるそうです
   
   その中でも日本の近海に生息するのは百数十種あるそうですが食用はわずかと言われています
2. 2 輸入が約9割
   
   国産はそのなかで北海道産が約4割だそうです
3. 3 うにの売り方
   
   ○殻つきうに
   ○板うに
   ○塩水漬け
   など
4. 4 〈醤油タレ〉
   小鍋に酒とみりんをに入れ、加熱します
   アルコールを飛んだら、火を止めて熱いうちに蜂蜜を入れてよく混ぜます
   
   レンジで600W約1分加熱でもＯＫ
5. 5 醤油を加えて混ぜます
   
   冷蔵庫で冷やします
6. 6 〈殻つきうにの下処理〉
   
   
   ウニは殻を二つに割って、下処理をします。
   黄色い卵巣、もしくは精巣を取り出します。
   
   そしてゴミや他の臓器を丁寧に取ります。
7. 7 少しでも残ってしまうとジャリジャリとして、磯臭くなります。筋もきれいに取り除かないと苦味として残ってしまいます
8. 8 〈うにの刺身〉
   うにの殻です

   

9. 9 あれば

   

10. 10 殻の上に乗せても
    
    うにを器に乗せました

    

11. 11 醤油で
    
    お好みでわさびと醤油タレで
12. 12 〈うにごはん・海鮮丼〉
    うにごはん
    ごはんをよそって『うに』を乗せます
13. 13 海鮮丼
    熱いごはんにすし酢を回しかけて混ぜます
    うちらであおいでテカりを出します
    人肌の温度になったら
    酢飯を器についで
    お好みで手に入った刺身と、うにを乗せます
14. 14 醤油で
    
    お好みでわさびと醤油タレで
15. 15 〈うに軍艦〉
16. 16 熱いごはんにすし酢を回しかけて混ぜます
    うちわであおいでテカりを出します
17. 17 人肌の温度になったら
    酢飯は、指を輪にし、反対の親指と中指で抑え楕円形にします
    端から海苔を巻きます
    
    ごはんの上に『うに』を乗せます
    お好みでご飯の上に先にわさびを乗せてください
18. 18 日本でよくみかける『うに』
    
    〈キタムラサキウニ〉
    
    大きさ： 殻径最大 10cm、棘 2m 〜 4cm
    
    旬の時期： 9月〜11月頃
    ※収穫地域によって異なります
19. 19 〈ムラサキウニ〉
    
    大きさ： 殻径最大 6cm、棘 1.5cm 〜 3cm
    
    旬の時期： 6月 〜 8月頃
    
    ※収穫地域によって異なります
20. 20 両者の共通点：
    ○外見が黒くて棘が長いです。
    ○身は大きくしっかりしていて茶色っぽいです
21. 21 うに寿司:1貫 約31gのカロリー「約48kcal」を消費するのに必要な有酸素運動の時間
    ウォーキング 約18分
    自転車 約7分
    階段 約6分
    だそうです✨参考までに✨
22. 22 〈ミョウバン〉
    
    ミョウバン＝硫酸カリウムアルミニウムは、主に食品添加物としても広く使用されています
23. 23 ミョウバンは、一般的には膨張剤（ベーキングパウダー、ふくらし粉）として、ビスケットやスポンジケーキ、クッキーなどの焼菓子に多く使用されています
24. 24 ナスなどのお漬物の色付けの安定剤、お芋や栗などの煮崩れ防止、品質安定剤などとしても使用されているそうです
25. 25 〈うにとミョウバン〉
26. 26 ミョウバンの入った水で洗うと、ウニが溶けにくくなります。そのため産地以外に出回っているウニの多くはこのミョウバンが使われているそうです
27. 27 ウニは繊細な為空気を吸う力が強く、酸化すると臭みが出やすいそうです
    
    水揚げした後なにも手を施さずにおくと溶けるそうです
    その為ミョウバンを混ぜた海水に漬け、身崩れを防ぎぐそうです
28. 28 ウニの型崩れ防止や、保存のためにもミョウバンが使用されることもあり、ウニを食べたときに、少し薬っぽいにおいを感じたり、苦みを感じる場合もあるそうです
29. 29 ミョウバンの海水につけることで、ウニが余分な水を吐き出すので、ウニ本来の旨味が際立つようです
    
    ウニそのものに苦味がある場合もあるので苦く感じやすくなるようです