中力粉でこし餡パン レシピ・作り方

中力粉でこし餡パン
  • 1時間以上
  • 100円以下
kaerupukupuku
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中力粉でもパンが焼けました!
油脂をサラダ油にしたのであっさりし過ぎるかな?なので、パン生地にすり胡麻を練り込んで風味をUPしてみました。

材料(2個人分)

  • 中力粉 100g
  • ●砂糖 大匙1
  • ●ドライイースト 小匙1/2
  • ●塩 小匙1/3
  • 牛乳 約60~70ml
  • サラダ油 大匙1+1/2
  • すり胡麻(白) 大匙1+1/2
  • こし餡 約80g
  • 牛乳(艶出し用) 適宜
  • 白ごま(飾り用) 適宜

作り方

  1. 1 大きめのボールに中力粉を入れ、●印を混ぜる。
    牛乳・サラダ油を加えて、生地が滑らかになってグルテン膜が出来るまで良く捏ねる。
    ※生地の硬さを見て牛乳の量を調節して下さい。
  2. 2 グルテン膜が出来たらすり胡麻を加えて良く練り込む。
    生地を丸めて綴目を下にして、油脂を塗ったボールに入れてラップをして35度で45分~、
    生地が約2倍に膨れるまで一次発酵させる。
  3. 3 ②の生地にフィンガーテストを行う。
    粉を付けた指を生地の真ん中に刺して開けた穴が、そのままの形で残れば1次発酵終了。
    ※穴が小さくなると発酵不足。
    ※生地が萎むと過発酵。
  4. 4 ③の生地をグーで殴ってガスを抜き、作業台に出して包丁で2分割する。
    生地を丸め直して、綴目を下にして置き、乾燥しないようラップなどをフワッとかけて10分間ベンチタイムをとる。
  5. 5 ④の生地をなだらかな山形状に丸く伸ばし、裏表を反して綴目だった方にこし餡を乗せて包む。
    オーブンシートの上に綴目を下にして生地を置いて、平たい形になる様に手で押さえる。
  6. 6 ⑤を40度で30分2次発酵させる。
    発酵終了を見計らい、オーブンを190度に余熱する。
    発酵終了後、生地の真ん中に粉を付けた指を刺して飾り穴を開け、牛乳を塗ってごまを散らす。
  7. 7 オーブンにパン生地を入れて、設定温度を180度に設定し直して、25分間焼く。
    パン裏面を指で弾いて乾いた音がしたらちゃんと焼き上がってます。

きっかけ

苺どら焼きを作った残りのこし餡を使い切りたくて、、、。 中力粉が安かったので、、、薄力粉でもパンが作れるから、中力粉でも大丈夫かな?と^^;

おいしくなるコツ

①で一気に牛乳を入れずに少量残して加えて捏ね、生地の硬さを見ながら調節して入れる。 グルテン膜の確認とフィンガーテストがポイント。 ③で過発酵させてしまったら揚げパンにするしかありませんので注意して下さい。 サラダ油でなくバターでもOK!

  • レシピID:1170004804
  • 公開日:2012/03/05
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カテゴリ
あんぱん
料理名
餡パン
kaerupukupuku
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