豪華絢爛! 清蒸鯧魚【マナガツオの中華蒸し】&牡蠣 レシピ・作り方

アプリをダウンロードする
わけししょう
中華での尾頭付きは華がある。
意外と手間がかからず、特殊な買い物も要らない。
パーティーにもお薦めできる。
牡蠣で美味さをチャージ。
仕上げの油も盛り上がる。

材料(4~人分)

マナガツオ(白身魚ならなんでも)
1尾
白ネギ
(白い部分)1/4本
ニラ
2本~
ショウガ
15g~
白菜
4枚
牡蠣(今回は生食用)
10粒~
オイスターソース
大さじ1
濃口醬油
大さじ1
調理酒
大さじ1
ゴマ油(あるならピーナッツ油がいい)
30㏄
タカノツメ
2~3本

作り方

  1. 1
    マナガツオは鱗・エラと内臓を取り、水で洗う。厚みがある部分に切り目を入れておく。
  2. 2
    ニラ・ネギ・ショウガを刻む。ネギ・ニラの根はみじん切り。青い葉は5センチくらいで。ショウガは太目の千切り。
    写真には香菜が写り込んでいるが、お好みで。今回は使用していない。
  3. 3
    白菜は根元の白い部分に切り目を入れている。切り離しても問題ない。
  4. 4
    牡蠣は水で軽く洗う。
  5. 5
    蒸し器に白菜を敷いて、牡蠣を配置。水(材料外100㏄くらい)を沸かす。
    沸騰したら、牡蠣を蒸す。
    プリっとしてきたら、取り出す。
  6. 6
    蒸し汁を捨てない。
     オイスターソースを加える。
  7. 7
    濃口醬油を加える。
  8. 8
    調理酒を入れて、ひと煮立ちさせる。
  9. 9
    再び、鍋に水(材料外)を敷く。
    皿に白菜を敷いてマナガツオを配置。そこに8をまわしかける。
    さらに牡蠣をまわりに配置。
    ネギ・ニラ・ショウガを散らす。
    フタをして強火で蒸す。
  10. 10
    蒸しあがったら、卓に配置しておく。

    宴の頃合いを見て、ステンレス製のお玉にゴマ油とちぎって種を取ったタカノツメを入れて、直火で熱していく。
  11. 11
    食卓にみんなが揃って、箸を握った段階で、フツフツした10を回しかける。
    ジュッと音を出して湯気が出たところをいただく。
    兎にも角にもヤケドに注意。

おいしくなるコツ

マナガツオにこだわるのなら、切り身でも冷凍でもOK。もっと言えば、白身魚ならなんでもOK。気軽にやってみよう。 牡蠣の旨味も堪能しようという贅沢の極み。 ゴマ油のパフォーマンスはなくてもいい。 薬味はお好みで。 マイページご覧あれ。

きっかけ

日本のみんなが知っているか。中国で最も珍重されている魚類の1つは、鯧魚(マナガツオ)である。 わけししょうの地元、瀬戸内海でも最高級魚である。とは言え、なんとか庶民でも購入できるプライスであった。 さらに牡蠣の旨味も利用しようと企てた。

公開日:2024/01/15

関連情報

カテゴリ
その他の魚料理その他のさかな全般

このレシピを作ったユーザ

わけししょう 愛媛松山の和気にて、地の利を活かした捕食活動をおこなっております。四国愛媛、これまで滞在した国内外の経験を頓智(とんち)にした1皿をご覧ください。 【関連サイト】 わけししょうのおしえ https://wakeshisyo.com/ Instagram https://www.instagram.com/wakeshisyo/

つくったよレポート( 0 件)

つくったよレポートはありません

おすすめの特集

注目のキャンペーン

スポンサーからのお知らせ

関連するカテゴリの人気ランキング

旬のワード人気ランキング

関連する献立

公式ファンページ新着レシピ

楽天レシピを見るならアプリがおすすめ

サクサク動く!人気順検索などが無料で使える!

アプリをダウンロードする