なすのトマト煮ジェノベーゼソース レシピ・作り方
材料(2人分)
作り方
-
1
まずはバジルのペーストを作ります。
バジルの葉と松の実とにんにく、オリーブ油、パルミジャーノをすべてあわせてフードプロセッサー等でペースト状にします。 -
2
なすを輪切りにして水にさらしてあく抜きをした後、
たっぷりの油で炒めます。なすは油を吸うほどおいしくなりますが、油分の気になる方は両面に焼き目をつける程度でも。 - 3 なすを炒めているフライパンにもし余分な油が残っていたらふきとり、トマト水煮缶を入れます。トマトがぐつぐつしてもったりしてくるくらいまで煮詰めます。
- 4 味見をしてみて薄いようでしたら、塩コショウ(分量外)で調味してください。最後に、1でつくったバジルペーストをかけ、バジルペーストもぐつぐつしてくるくらい熱したら出来上がりです。
- 5 お好みでパルミジャーノチーズをかけてお召し上がり下さい。熱々をほおばるのがおすすめですが、味がしっかりしているので冷めてもおいしいですよ。
きっかけ
バジルがたくさん採れたときに、ジェノベーゼのパスタ以外にもおいしい食べ方があればと思い、同じく夏に採れるなすとトマトと合わせてみました。
おいしくなるコツ
なすはとろとろになるまで炒めるのをおすすめしますが、トマトで煮込むので、多少炒め足りなくても大丈夫です。バジルペーストに入れる松の実は、くるみやアーモンドなど他の木の実でもおいしいです。
- レシピID:1060013520
- 公開日:2021/02/08
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家庭菜園でたくさん育ったバジルの消費にぜひ♪