鍛高譚DE梅酒~さっぱりすっきり紫蘇風味~ レシピ・作り方
材料(4リットル瓶人分)
- 鍛高譚 1升
- ホワイトリカー 200~400㏄
- 青梅(固いもの) 1㎏~1.3㎏
- 氷砂糖(ロック) 800g
- 消毒用にホワイトリカー 適宜
作り方
- 1 青梅を用意する。写真は豊後梅。大玉が良い
- 2 梅のホシ(なり口)を竹串等で取る
- 3 しっかり洗う。未使用の歯ブラシやわらかめを使うと良い
- 4 清潔なフキンやキッチンペーパーで、しっかりと梅を拭いて乾かす
- 5 保存瓶にホワイトリカー消毒用を適宜入れ上下に振って消毒する
- 6 瓶を消毒したホワイトリカー(適宜)を小さいボールやコップに入れて、足りないようなら足してじゃばじゃば洗う。特にホシ(なり口)の部分をしっかり
-
7
一つ一つ消毒した梅を瓶に入れて、鍛高譚を静かに注ぎいれる。
アルコールを20度以上にしたいのでホワイトリカーを入れてアルコール度数を上げる -
8
氷砂糖を入れて日の当たらない家で一番涼しい場所に保存する
紅くはありませんが紫蘇の風味がする琥珀色の梅酒ができます。 - 9 氷砂糖が無い場合は、青梅と焼酎だけ先に入れて後から氷砂糖を買ってきて入れても大丈夫です。
- 10 飲みごろは三か月後からですが、鍛高譚で作るので1か月過ぎれば飲めます。梅を食べる時は半年先から食べて下さい。鍛高譚は25度とアルコール度数が高くないので長期熟成タイプではありません
- 11 長期に保存したい場合は、ホワイトリカーやウォッカを足してアルコール度数を上げてください
きっかけ
まだ、鍛高譚から梅酒が発売される前から、この紫蘇焼酎で梅酒を作れば美味しいだろうって思っていた。構想10年。その間に本家本元より紅くて素敵な梅酒が発売されたが、作ってみることにした。 すっきりした風味で美味しい梅酒になりました。
おいしくなるコツ
粒の大きい青梅で作ること 焼酎を静かに入れること お砂糖は、氷砂糖のロックが合うと思います。 次は、果糖。お砂糖は一週間後に入れても大丈夫です。ホワイトリカーを足してアルコール度数を上げてください。
- レシピID:1060007956
- 公開日:2014/06/24
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