お弁当に塩麹鶏 レシピ・作り方

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鶏肉と葱を塩麹に漬け込んでおけば、朝にお弁当のおかずをパッと作れます。しっかり蓋のできる小さめのフライパンやお鍋のご準備を。

材料(1人分)

鶏もも肉
100g
白葱
半分
塩麹
15g
生姜(千切りに)
少々
ニンニクチューブ
少々
胡椒、山椒等
少々
油(焼く時に)
適宜

作り方

  1. 1
    鶏肉は5~6等分に、
    葱は4センチ位の長さに切る。ビニル袋に材料全てを入れて、まんべんなく揉み込む。前日に漬け込むなら、鶏肉は半解凍でもOK。
  2. 2
    鶏肉の皮目を下に、葱と一緒に弱火で焼く。蓋はすること。
  3. 3
    焦げ目がついたらひっくり返し、続けて弱火でじっくり焼く。中まで火が通ったら完成。
  4. 4
    裏メニュー、
    フライパンに残った塩麹だれが軽く塩で蒸し茹でブロッコリーと合わせると、バーニャカウダーソースをつけたみたいで、無限に食べれる味です。

おいしくなるコツ

じっくり焼いても、もも肉で作ることと、塩麹の効果か、あまりパサつきません。冷めても美味しいように思います。塩麹が焦げ付きやすいのですが、焦げ付かないお鍋だといまひとつ味わいがなく、使い込んだ鍋で、弱火で蓋をしっかりして焼くのがお勧めです。

きっかけ

美味しいお弁当の定番おかずがレパートリーに欲しくて。生協さんの宅配カタログに付いていた普段のおかずレシピを元にしました。お弁当に作り易いよう、下ごしらえや、少量の調理にしやすい分量の割り出し、使う道具の選定、好みで香辛料を足す等しました。

公開日:2020/09/14

関連情報

カテゴリ
その他の鶏肉料理お弁当のおかず全般

このレシピを作ったユーザ

mk-walker お野菜が元から好きですが、家族の糖質制限の食事療法を機に、更に沢山の野菜惣菜を作るようになりました。 氷玉ねぎが体に良いと内科の外来の本で読み、煮物、炒め物、和え物、サラダ、いろんな調理に取り入れてます。 お野菜を無駄なく使いきること、大量に食べれること、簡単に作れるもの、作りおきして美味しいレシピを日々探求しています。

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