スコッチエッグプラント からし味 レシピ・作り方
- 約30分
- 1,000円前後
山形県鶴岡市
公式
卵の代わりになすを入れたスコッチ“エッグプラント”。市販の小なすのからし漬けを使うことで、色々な調味料を用意せず作れ、夏だけでなく通年で作ることができます。
材料(2人分)
このレシピに使われている商品
人気のお漬物セット (ぜんご漬け・民田茄子からし漬・青菜漬)
作り方
- 1 今回は鶴岡の在来作物の一つ、民田なすを使った市販の「なす からし漬け(佐徳)」で作りました。丸く小さいなすがこのレシピにぴったりです。
- 2 玉ねぎをみじん切りにする。
- 3 ボウルに豚ひき肉、②の玉ねぎ、塩を入れて粘りがでるまでよく混ぜる。
- 4 小なすのからし漬けを1粒とり、③のひき肉25~30gの中に押し込み、丸めていく(ひき肉の量はなすの大きさによる)。
- 5 小麦粉、溶き卵、パン粉の順で④をからめる。
- 6 鍋に油を入れ、180℃位まで熱し、⑤を入れてこんがり揚げ色がついたら取り出す。
- 7 油がきれたら皿に盛り、好みの野菜等を添えて出来上がり。
きっかけ
鶴岡の食の魅力を紹介する「鶴岡ふうどガイド」の伊藤和佳さん考案! 鶴岡のお土産でも人気がある小なすのからし漬けを使って誰でもおいしく食べられるレシピを考えました。エッグプラントはなすのこと。今回は佐徳のなすからし漬けを使いました。
おいしくなるコツ
生の玉ねぎを使っているので、シャキッとした食感で、時短にもなります。ひき肉を丸めるとき表面をなめらかにしておくと、ひびが入りにくくなります。お肉は作る前まで冷やしておくと肉汁が溶け出さずジューシーに。
- レシピID:1020018703
- 公開日:2024/02/23
山形県鶴岡市のレシピ
おすすめ商品
関連情報
- 料理名
- スコッチエッグ
山形県鶴岡市
公式
鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。
山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。
2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。
ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
レポートを送る
0 件
つくったよレポート(0件)
- つくったよレポートはありません