鱈の子寄せ寒天 レシピ・作り方

鱈の子寄せ寒天
  • 約30分
  • 1,000円前後
山形県鶴岡市
山形県鶴岡市 公式
冬が旬の真鱈の鱈の子を使った寒天料理です。

材料(流し箱一箱人分)

  • 鱈の子 1/2腹(100g)
  • A 砂糖 大さじ1/2
  • A 酒 大さじ1/2
  • A しょうゆ 大さじ1
  • 寒天 1 1/2本
  • 750㏄
  • 砂糖 60g
  • しょうゆ 大さじ1~2

作り方

  1. 1 材料を準備する。
  2. 2 鍋に鱈の子とAの砂糖、酒、しょうゆを入れ、火にかけて鱈の子の色が白くなるまでかき回し、火加減に注意しながらさらさらになるまで水分を飛ばす。
  3. 3 別の鍋に寒天を洗って、小さくちぎって入れ、分量の水を加えて煮溶かす。煮溶けたら裏ごしする。
  4. 4 3の寒天を再び火にかけて砂糖、しょうゆを加える。
  5. 5 4の寒天の粗熱がとれたら、2の鱈の子を入れて混ぜる。
  6. 6 ゆっくり混ぜる。
  7. 7 流し型に移し、固める。
  8. 8 寒天が固まりかけるまで、鱈の子が沈まないようにときどきかき混ぜる。
  9. 9 固まったら、流し箱から外し、好みの大きさに切る。
  10. 10 できあがり。

きっかけ

お正月や冬の時期、お祝いの口とりにも作られます。

おいしくなるコツ

寒天は30分~1時間水に浸しておくと早く溶けます。

  • レシピID:1020018092
  • 公開日:2023/01/26

山形県鶴岡市のレシピ

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カテゴリ
その他の郷土料理たらこ寒天
料理名
鱈の子寄せ寒天
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ユネスコ食文化創造都市・鶴岡のレシピ
山形県鶴岡市
鶴岡市は、山形県の日本海側、庄内地方にある人口約12万人の都市です。 山・川・海・平野の変化に富んだ地形は、折々に多種多様な食材を与えてくれます。 2014年12月、鶴岡の風土や歴史に育まれた豊かな食文化が認められ、日本で初めて「ユネスコ食文化創造都市」に認定されました。 ここでは、季節の移ろいを旬の食材で楽しむ「おうちごはん」のレシピを紹介していきます。
提供企業
鶴岡食文化創造都市推進協議会
ホームページ
http://www.creative-tsuruoka.jp/