◤電鍋レシピ◢ りんご栗きんとん ★おせち料理★ レシピ・作り方
材料(作りやすい量人分)
作り方
-
1
さつまいもは輪切り(約1.5cm幅)にして、皮を厚めにむき、水(分量外)にさらす
[約30分間]
★ポイント
皮を厚くむくことで、さつまいもの変色を防ぎます -
2
りんごは皮をむいて、4等分のくし形切りにし、芯を取り除き、薄切り(約5mm幅)にする
*干しあんずを使用しない場合、仕上がりの色のアクセントに、お好みでりんごを皮付きのままでもOK -
3
電鍋の内釜にりんご、干しあんず、砂糖、レモン汁を入れて混ぜ、りんごの水分が出てくるまでおく
[約30分間] -
4
外釜に外水①を注ぎ、内釜をセットした上に、さつまいもを並べた蒸し皿をのせ、外蓋をして炊飯レバーを下げる
※蒸し皿をお持ちでない場合は、スチームプレート、蒸籠や蒸し網などで代用可 - 5 炊飯レバーが上がったら、さつまいもをボウルに移して、よくつぶす
- 6 [5]に栗の甘露煮のシロップを加えて、練り混ぜる
- 7 外釜に外水②を注ぎ、内釜に[6]と栗の甘露煮を加え、炊飯レバーを下げる(※外蓋は使用しない)
-
8
加熱中は、内釜の中身を練り混ぜながら、水分をとばす
*中身の水分が多い場合は、外水の量を増やして追加で加熱しましょう -
9
炊飯レバーが上がったら、塩で味をととのえる
〜完成〜
きっかけ
栗きんとんが甘すぎて苦手という人でも、食べやすい栗きんとんを作りたい!電鍋で工夫して時短で栗きんとんはできないか?と思い試行錯誤してみました。 さっぱり爽やかな甘みの栗きんとんに仕上げました。
おいしくなるコツ
■干しあんずを使用しない場合、レモン汁を倍量に増やすと甘みと酸味のバランスがよくなります ■くちなしの実を使用しないため、下準備をきちんとして、色が悪くなるのを防ぎましょう レモン汁を加えることでりんごの酸化による変色も防げます
- レシピID:1020014724
- 公開日:2020/12/20
関連情報
- 料理名
- 栗きんとん
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※このレシピは、大同電鍋Mサイズ(6人前・日本モデル)にて作成
ご使用の電鍋環境に合わせて、必要により調整ください