中秋の名月にいも洋かん・フードプロセッサーで簡単に レシピ・作り方
材料(4人分)
- サツマイモ 250グラム
- 砂糖 80グラム
- バター 20グラム
- はちみつ 大匙1
- 乾燥レーズン 大匙1.5
- みょうばん 小さじ1
- 水 カップ4
- .寒天よせなど作れる金目の箱
作り方
- 1 サツマイモは、皮をすべてむく。そして、3センチ角に切るか、2センチくらいの輪切りにする。
- 2 1のサツマイモがすべてかぶるくらいの水にみょうばんをとかし、1の芋を浸す。20分。あく抜きをする
- 3 バターは7ミリ角に切っておく。
- 4 2のサツマイモを流水で洗い、芋がかぶるくらいの水を鍋に入れて、柔らかくなるまで煮る。
- 5 4がくしを刷し通るくらい柔らかくなったら、ざるにいもをあげる。水が切れたら、その儘フードプロセッサーに入れる。
- 6 5に砂糖、はちみつ、バターも一緒に入れ、蓋をして高速で回転させて芋を滑らかにする。
- 7 6がすっかり滑らかになったら、平鍋にうつして、中火でゆっくり竹べらでかき混ぜ、砂糖やはちみつなどしみ込ませる。
- 8 5分くらいたって、きんとん状になったら、乾燥レーズンを入れる。また弱火で、ゆっくり3分かき混ぜる。
- 9 ステンレスなどで作られた、寒天など固めるよう気に平らに8を入れる。下敷きは必ず水に濡らす。固まってからいも洋かんを取りやすくするため。
- 10 9を冷蔵庫で2.3時間冷やす。すっかり木地が落ち着き固まったら、4から5本に切り分ける。
きっかけ
サツマイモを安くたくさん手に入ったので、いも洋かんを作ろうと思いました。フードプロセッサーにすべての材料を入れるだけで作れます。
おいしくなるコツ
みょうばん水にサツマイモをつけることにより、あく抜きもできます、また芋の黄色がきれいに出ます。バターを隠し味にいれると、風味が増す。
- レシピID:1000011011
- 公開日:2017/09/10
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