こどもの日に。山吹と桃の野山を描く鯛散らし寿司 レシピ・作り方
材料(2人分)
- ご飯 少し固め
- 4膳分
- いなリずし用味付き油揚げ
- 3枚
- 菜の花
- 1/3束
- タイの刺身
- 15キレ
- こんぶ
- 5センチ
- 酒
- 大匙1
- 醤油
- 大匙2
- 三温糖
- 大匙3
- 米酢
- カップ2
- 白砂糖
- カップ2
- 乾燥シイタケ
- 2枚
- 竹の子 根曲がり竹など
- 2本
- 桜でんぶ
- 大匙2
- 調理済みのワラビ
- 5本くらい
作り方
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- 1
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- こんぶはさっと水洗いし、バットに酒、醤油を入れこんぶに浸す。その上にタイの刺身を一枚ずつ浸しておく。
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- 2
- 竹の子と水で戻った乾燥シイタケを2ミリ程度の薄さに切る。稲荷ずし用の油揚げを少し液をしぼってこれも3ミリ×3センチに切る。ワラビも3センチに切る。
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- 3
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- 鍋に水カップ1/2を入れ初めに、たけのことシイタケ、蕨を煮る。
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- 4
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- 3が煮得たら、細かく切った味つき油揚げを入れる。シイタケの戻し汁大匙3をいれ、醤油、大匙2、三温糖大匙3を入れて味をつける。汁が完全になくなるまで煮こむ。
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- 5
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- 酢飯をつくる。酢と砂糖は1対1の割りあい。鍋に酢と白砂糖を入れ溶かす。暖かいご飯をボールなどに入れ、寿司酢をへらで切るようにいれる。途中内輪で仰ぎ、照りを出す。
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- 6
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- 5をしばらく置く。20分程度。その後4の具材を入れてざっくり混ぜ合わせる。
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- 7
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- 菜の花を熱湯で湯で、冷水にとり、固くしぼる。2センチほどに切っておく。
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- 8
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- 大皿に6の具材を混ぜた寿司を、全体に平らに盛り付ける。
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- 9
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- 8の上に菜の花を所々に置く。昆布占めした1のタイを全体にかさならないよう配置する。菜の花とタイの間を埋めるように桜でんぶを飾り付ける。
-
- 10
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- 最後に、山吹など季節感のある木々など添えて、5月の野山らしさを出す。
おいしくなるコツ
寿司めしは、ご飯の量と同じくらいの酢と白砂糖を使うのがポイント。稲荷用の市販の油揚げを使っているので、味付けも調理も少し手間を省くことも苦になれずに作れます。その代わりタイにひと手間を。昆布占めすると味がついて居て美味しいですよ。
きっかけ
子供たちが喜ぶような、しかも5月らしい季節感が出せるチラシを考えてみました。
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