\好評終了/ 宮城県・亘理町「いちご」の料理教室<第2回レポート>
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2016/03/18 06:59
季節・話題
2月29日に続き、第2回目として3月7日に開催した「いちご」の料理教室。14名の方に参加いただき、フレンチをベースにしたいちご料理を学びました。
先生の講習から実習、試食まで当日の様子をレポートします!
先生の講習から実習、試食まで当日の様子をレポートします!
今回のメニュー
今回の教室では、亘理町のいちごを使った3品のフランス料理をつくりました。
○いちごのサラダ キャロットラペ風
○鶏のソテー シェリー風味
○いちごのスフレグラッセ
教えていただいたのは、フランス料理界の巨匠・ダニエル・マルタンシェフのアシスタントやサロン運営をされている、スタイルクリエーターの池上瑞穂先生。その肩書きの通り、お料理だけでなく盛り付けやテーブルコーディネートなど食空間全体のプロデュースも得意とされています。
先生はこの日のために実際に亘理町を訪れ、いちごの生産地や被災地を視察してきました。
○いちごのサラダ キャロットラペ風
○鶏のソテー シェリー風味
○いちごのスフレグラッセ
教えていただいたのは、フランス料理界の巨匠・ダニエル・マルタンシェフのアシスタントやサロン運営をされている、スタイルクリエーターの池上瑞穂先生。その肩書きの通り、お料理だけでなく盛り付けやテーブルコーディネートなど食空間全体のプロデュースも得意とされています。
先生はこの日のために実際に亘理町を訪れ、いちごの生産地や被災地を視察してきました。
まずは先生のデモンストレーション
配られたレシピを見ながら、先生の説明を聞きます。デモンストレーションでは、先生の華麗な手さばきに参加者一同が魅了。先生を囲んで手元をのぞき込みます。
亘理町にはいちご以外にも美味しい食材がたくさん!一見菜の花のような左下の写真は「アスパラ菜」という野菜。鶏のソテーの付け合せとして使いました。
いちごのサラダ
サラダの盛り付けは、各々のセンスで。丸く繰り抜いたビーツの上にセルクルを置いて、キャロットラペといちごのマリネを詰めます。セルクルを外すとカラフルなグラデーションに!
生ハム、ベビーリーフをトッピングに飾って、いちごのドレッシングをかけて完成!それぞれの個性が出て、どれも素敵な仕上がりに。
鶏のソテー/いちごのスフレグラッセ
鶏胸肉2枚を丸くまとめて焼いたあと、切るときれいな断面に。
デザートのソースは赤ワインを煮詰めたもの。ドレッシング用の入れ物でプレートに描き、下絵にします。
試食タイム
できあがった3品は、どれも食べてしまうのがもったいない美しさ。どのプレートも丸がモチーフとなっていて、「うまく回りますように」という亘理町に向けた願いが込められています。
試食後には、家でも作ってみれるよう、終了時間ギリギリまで先生に質問が寄せられました。たくさんのテクニックを教わり、皆さんとても勉強になった様子。
今回のレシピを特別公開
さて、今回先生が教えてくれた3品のうち「いちごのサラダキャロットラペ風」のレシピを楽天レシピ上で特別に公開します。つくったよレポート投稿キャンペーンの対象レシピにもなっていますので、ぜひ作ってエントリーしてみてくださいね!
20,000ポイント山分け&亘理町いちごのコンフィチュールが当たる!つくったよ投稿レポートキャンペーン
(2016年3月4日14:00-2016年4月1日13:59)
(2016年3月4日14:00-2016年4月1日13:59)
今回の料理教室について
今回の企画は「みんなの亘理」とクリナップ株式会社が運営する「DreamiaClub」、楽天レシピのコラボレーションとして開催しました。
会場は、新宿の「クリナップ・キッチンタウン・東京」を使用させていただきました。
会場は、新宿の「クリナップ・キッチンタウン・東京」を使用させていただきました。
>>第1回料理教室(2月29日開催)のレポートはこちら