お好みの山菜を使って♪「山菜ご飯」献立 6提案

「山菜ご飯」献立のコツ

日本には色々な種類の山菜がありますが、多くのものが3月頃から初夏にかけて旬を迎えます。本日はそんな山菜を使って「山菜ご飯」を作ります。一種類だけで作るも良し、複数を混ぜても良しの山菜なので、お好みの山菜を使って山菜ご飯をつくりましょう♪

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

具材たっぷり山菜ご飯♪

ポイント

こちらの山菜ご飯は笹の子、ふき、ぜんまいなど、たっぷりの山菜を使って作りましょう。ふきは独特の香りとほろ苦さが特徴の山菜で、ふきの葉は打ち身のときの湿布に使われるなど、余すところなく使用することができます。ぜんまいには、カロテン、ビタミンB2、ビタミンC、食物繊維などが豊富に含まれていますが、生のぜんまいよりも、乾燥させたぜんまいのほうが栄養価が高いと言われています。

他のおすすめ献立

わらびのアク抜きもご紹介♪

ポイント

こちらではわらびのアク抜きの方法もご紹介しているので、初挑戦の方にも安心の山菜ご飯です！わらびには皮膚や髪の毛に作用するビタミンB2や、細胞の老化を予防するビタミンＥ、便秘やコレステロールの低下に効果の期待できる食物繊維が含まれています。副菜にはカジキマグロの西京焼きを作ります。カジキマグロは高たんぱく質で低脂肪な魚なので、カロリーが気になる方にもオススメの食材です。