色良く仕上げて！「水菜」が主役の献立 5提案

「水菜」献立のコツ

そのままでも食べられる水菜は加熱するときには加熱時間にも注意し、食感や色良くしあげましょう。今回はそんな水菜を主役にした献立をご紹介致します。主菜が鍋物のときは、汁物ではなく副菜2品にしましょう。副菜2品も炒め物などの温菜と和え物などの冷菜の2品にするといいですね。

簡単献立
節約献立
栄養満点献立

だしを染みこませて♪水菜のはりはり鶏団子鍋

ポイント

旨味たっぷりの水菜のはりはり鶏団子鍋です！鶏団子にはねぎとしいたけも入っていますよ。あまり他の食材が入っていないので、水菜の食感などもアクセントになり引き立ちます。副菜はピリ辛かぼちゃ炒めにしましょう。かぼちゃが甘くて苦手な方もピリ辛の味付けだと食べやすくなりますよ。今回は主菜が鍋物なので汁物ではなく副菜2品にしましょう。副菜2品目はチンゲン菜と人参のめんつゆごま和えです。

他のおすすめ献立

旨味広がる♪牡蠣と水菜の味噌鍋

ポイント

牡蛎たっぷりでおいしい、牡蠣と水菜の味噌鍋です！味噌味と牡蛎の旨味で濃厚なだしを楽しめますね。水菜の他にも白菜や人参などが入った具だくさんの鍋です。副菜1品目はかぶのごま油炒めをどうぞ。副菜2品目はシャキシャキれんこんの甘酢和えにしましょう。れんこんには片栗粉をまぶして揚げ焼きにしているので味もなじみやすく、お弁当やおつまみにもおすすめの1品ですよ。