鰻&鶏ささみの蒲焼で!「うっとり丼」 レシピ・作り方

鰻&鶏ささみの蒲焼で!「うっとり丼」
  • 約30分
  • 3,000円前後
にゃんざぶろう先生
にゃんざぶろう先生
今回は、ロースト麦芽の甘みが強く芳醇な味わいのドイツビール(ドッペルボック)に、夏のスタミナ「鰻」とたんぱく質豊富な鶏のささみをコラボした蒲焼丼をペアリング。

材料(2人分)

  • うなぎ蒲焼(長焼) 1枚
  • 酒(うなぎ用) 大さじ1
  • 鶏ささみ肉 2枚
  • A:酒 大さじ1
  • A:砂糖 小さじ1/2
  • A:塩 ひとつまみ
  • A:片栗粉 大さじ1
  • サラダ油 小さじ2
  • B:醤油 大さじ1と1/2
  • B:砂糖 大さじ1
  • B:水 大さじ2
  • 温かいごはん 400g
  • 白ごま 適宜

作り方

  1. 1 うなぎ蒲焼は2等分にカットして、耐熱皿に並べ、酒を振りかけて、軽くラップをする。レンジ(600W)で60秒~1分30秒ほど様子をみながら加熱する。
  2. 2 鶏ささみは、水けをふき取り、観音開きにして、繊維を断つように浅く細かく切り目を入れ厚みを均一にする。
  3. 3 ボールに2の鶏ささみとAの調味料を入れてよく混ぜ合わせ、冷蔵庫で10分ほど寝かす。
  4. 4 フライパンにサラダ油を熱し、3の鶏ささみを入れて4~5分ほど両面を焼く。
  5. 5 4に火が通ったら、事前に混ぜ合わせたBを加え、照りが出るまで焼きからめる。
  6. 6 器に温かいごはんを盛り、1のうなぎと5の鶏ささみを盛り、白ゴマを散らして完成。

きっかけ

ドイツビール「パウラナー サルバトール」を入手。2024年の土用丑の日は、7月24日。ビールと共に蒲焼丼を食べれば元気が出ること間違いなし!

おいしくなるコツ

鶏ささみは、下準備で薄くのばし+調味料にしっかり漬け込むことで、パサつき感が軽減されます。高価な鰻とお手頃な鶏ささみを組み合わせることで、ボリュームもあり2つの味わいが楽しめる1品になります。

  • レシピID:1990050643
  • 公開日:2024/07/25
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カテゴリ
うなぎささみ
関連キーワード
クラフトビールペアリング パウラナー サルバトール 蒲焼丼 土用丑の日
料理名
鰻&鶏ささみの蒲焼で!「うっとり丼」
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