包丁でおもしろ細工★江戸のこんにゃく桜~! レシピ・作り方
- 5分以内
- 100円以下
材料(1人分)
- 板こんにゃく 100g
- 調味料(タレ、味噌など) 適量
作り方
- 1 今回は市販の板こんにゃく(300g)を3等分したうちの1つを使いました。
- 2 ①写真のように、水平に包丁を入れます。完全に切り離してしまわず、端から1.5センチ程度残して包丁を止めます。(この次の3の説明写真も、このままの向きです)
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3
②包丁の先端を使って、写真手前中央の切れ込みを入れます。
③次に手前の左右の切れ込みを入れます。
④向こう側の2箇所を切ります。 - 4 ⑤①で切った箇所でこんにゃくを開いて伏せると、写真のようになります。この形もなかなか面白いとは思いますが、さらに赤線(⑤)で示した2箇所を切り離します。
- 5 すると、こんなふうになります★(「偶然、こうなりました」と書いたほうが正確です。。。)
- 6 必要に応じてお湯で下茹でをし、タレや味噌で味付けをしていただきます。もしも、これの何か面白い用途を発見したら、ぜひ教えてください☆
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7
<子どもが中をすっぽりくぐり抜けられるハガキ>
(下記「出来たきっかけ」ご参照のこと)
きっかけ
最初からこの形を意図したわけではなく、ただの偶然の産物です(空間図形は苦手ですので)。実は子どもの頃、ハガキを2つに折って互い違いに切り込みを入れて、伸ばすと自分がくぐれるような長い1本のリングができたのを思い出し、蒟蒻でやってみたのです。
おいしくなるコツ
「たのしくなるこつ」になりますが、もっと小さいこんにゃくで作ってみたり、もっとたくさん切り込みを入れてみるなど、自由~ぅに造形を楽しんでみてください。ふと何か面白いものが生まれたら、ぜひぜひレシピのご投稿を。「楽しい調理(?)」大好きです!
- レシピID:1990000671
- 公開日:2011/02/27
関連情報
- カテゴリ
- その他のこんにゃく
- 料理名
- こんにゃく
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