メンテナンス用赤シソ レシピ・作り方

メンテナンス用赤シソ
  • 約1時間
  • 1,000円前後
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赤シソは1年限りなら、蓋代わりにしていると色もあり黴たことがありませんが、2年は持たないので塩梅がある間は蓋代わりに入れ替えます。

材料(約16人分)

  • 赤シソ 600グラム
  • 60グラム

作り方

  1. 1 市販品は茎や泥などが混じるので泥が多い場合はまず洗浄します。手がドロドロで作業台が砂混じりは嫌なので。
  2. 2 茎や枝先を取り除くと大体2割以上は重さが減るので、見込みの量より1束は大目に、今回はかなり交じりの赤シソです。
  3. 3 ほぼ500グラム以上なのでボールの大きさも考えて、3回程度に分けて、洗浄の仕上げと塩を溶かす意味でひたひたまで水を入れて、すすいだ後引き揚げます。
  4. 4 以後は洗うことが無いので、ざっとっ水切りをして、手振りで塩を掛けます、3分の1でこれくらい。
  5. 5 ひたすら、パンをこねるような感じで塩をまぶして捏ねるように混ぜます、初回はこんな感じで。泡は悪だという話ですが・・・・
  6. 6 同じ作業を3回繰り返して、最後に3個を一つにまとめます、今回はメンテナンスようなので新しい梅酢が無いので、仕上がりはそのまま、容器に入れます。
  7. 7 泡の出た色水は捨てます、毎回同じ程度の塩を入れて揉むので、総量は計量しても、多い場合もあります。

きっかけ

収穫か前後すると、梅を漬け終わるときに赤シソがすでにない場合もあります、そんな時は翌年のわせが出るころまで白梅酢に漬けたままに、長野くらいだと、遠方の赤シソが小梅時期には出回ります。

おいしくなるコツ

梅の塩分は控えめだと、1年くらいでダメになるので、30%塩麹並に使います、蓋のように赤シソを入れておくと、最悪でもシソに黴が出るだけで大丈夫です、あまりの青シソが出る時期には、塩揉みしてその上に追加したり冥加の塩漬けの色漬けににも使います。

  • レシピID:1980003944
  • 公開日:2012/06/28
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カテゴリ
夏バテ対策
関連キーワード
赤シソ 塩漬け 梅の赤色 入れ替え
料理名
赤シソの塩もみ
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