袋ひとつで作る 食べきりスコーン レシピ・作り方
材料(小さめ2個人分)
- 薄力粉 60g
- ベーキングパウダー 小さじ1/4
- バター 20g
- きび砂糖 小さじ2~大さじ1(5~8g)
- 牛乳 5g~(ヨーグルトや卵でも可)
作り方
- 1 ポリ袋に薄力粉とベーキングパウダーを入れ、空気を含ませて口を閉じ、振り混ぜる。
- 2 均一になったら小さく切った冷えたバターを加え、袋の上から指先でつぶすようにして混ぜる。バターの粒がなくなり、粉チーズのような、しっとりサラサラした状態になればOK。
- 3 砂糖を加え、空気を含ませて口を閉じ、サッと振り混ぜる。
- 4 牛乳を加え、手早く全体をもみ混ぜる。湿度の高い時期はまず5gほど入れて混ぜてみて、その後様子見て少しずつ追加してまとめてください。生地がベタつくともとには戻せないので。
- 5 乾燥した時期なら20gくらいでまとまるかと思います。
- 6 だいたいひとまとまりになったら、生地がなめらかになるまで、何度かのばして折りたたむのを繰り返す。
- 7 生地を2cmほどの厚さにのばし、袋を切り開いて、好みの形に切る。
- 8 表面にツヤ出し用の牛乳(分量外)を塗り、180℃に予熱しておいたオーブンで20分ほど焼く。
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9
バターは加塩、食塩不使用どちらでもお好みのほうをお使いください。
砂糖は小さじ2で甘さ控えめです。
バターのかわりにオイル14gでも可。 - 10 抹茶やココアを混ぜたり、チョコチップを加えたりする場合は過去のスコーンレシピを参考にしていただければ。
きっかけ
私のスコーンレシピはもともと3~4個分と食べきりやすい量ですが、最近さらに食べきりやすい量にしたくて考えました。
おいしくなるコツ
袋は18cm×25cmのミニサイズでできます。 粉を混ぜ合わせるときは空気を含ませて袋を閉じ、もみ混ぜるときは空気を抜いて閉じるとやりやすいです。
- レシピID:1920036554
- 公開日:2023/10/25
関連情報
- カテゴリ
- スコーン
- 料理名
- スコーン
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ダフィオ2023/12/14 14:06美味しくできました!ありがとうございます