生がえしで作る 麺つゆ 冷やし用 レシピ・作り方
材料(10人分)
- 水 600cc~多目
- 干し昆布 3g
- 本カツオ 厚削り 30g
- みりん 50cc
- 生がえし(1920001763) 200cc
作り方
- 1 鍋に水と昆布を入れ、フタをして一晩置きます。
- 2 本鰹の厚削りを用意します。
- 3 小さい鍋で出汁をとる場合、厚削りは大きすぎるので、ハサミで小さめにカットします。
- 4 1を火にかけ、沸騰する前に昆布を取り出します。
-
5
厚削りを4の鍋に加え、中火で20分程加熱します。
厚削りが踊るくらいのやや強めの火加減です。
アクが出る場合は、アクをとってください。 -
6
鍋の形状や火加減によっては出し汁がどんどん蒸発します。
その場合は、別鍋で沸騰させておいたお湯(分量外)を鍋に足しながら出汁をとって下さい。 - 7 火を止めます。
-
8
濾し布などを使って濾します。
濾し時は絞らないでください。
理由は知りません。 -
9
鍋肌のアクを洗います。
その鍋に、濾した出汁を入れて加熱します。このとき出汁が400cc前後になるようにしてください。 -
10
生がえしは保存容器から取り出す前に良く混ぜてから、分量を取り出します(左)。
右はみりんです。
生がえしの作り方は前掲のレシピID1920001763を参照ください。 - 11 出汁が沸騰する直前に、生がえしとみりんを加えて、更に加熱します。
- 12 11が沸騰する直前に火を止め、目の細かいザルをかぶせて冷まします。
-
13
つゆが冷めたら清潔な容器に移し、冷蔵庫で寝かせます。
3日経ってから使います。
1週間くらいで使い切ってください。
きっかけ
生がえしを使って本格的に麺つゆ(冷やし用)を作ってみました。
おいしくなるコツ
生がえしと出汁の配合比率を変えれば辛さは調整できます。 このレシピは生がえし用なので、本がえしを代用しないでください。
- レシピID:1920001813
- 公開日:2011/07/30
関連情報
- カテゴリ
- その他調味料
- 料理名
- 麺つゆ 冷やし用
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これは冷やし用で、ざる蕎麦やざるうどんなどにお勧めです。
なお、このレシピは減塩レシピではありません。