蕪の雑穀入り鶏ささミンチぎっしりファルシー レシピ・作り方

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嵯峨 恭也
お口に入れれば、とろんと柔らかい蕪と、旨みを吸い込んだ雑穀のぶちぶち感がたまらない、優しい風味と食感のほっこりおかずです。

材料(1人分)

タマチャンショップの三十雑穀
15㏄
小かぶ
2個
鶏ささみ
1本
葉葱
みじん切り大さじ1
★ジンジャーパウダー
少々
★ごま油
小さじ1/6
★白胡椒
少々
★あらびき黒胡椒
少々
☆昆布かつお出汁
200㏄
☆本みりん
大さじ1
☆酒
大さじ1
☆醤油
小さじ1.5
片栗粉
小さじ1

作り方

  1. 1
    三十雑穀 白を鍋に入れ、同量の水に15分浸水した後、弱火にかけて15分茹でます。途中で水分が足りなくなったら大さじ1~2ずつ水を足し、最後に水気を飛ばしましょう。
  2. 2
    鶏ささみの筋を取り、包丁で叩いてミンチにします。
    1の雑穀と★を加えてよく練り混ぜ、葉葱を混ぜ合わせましょう。
  3. 3
    小かぶの葉を落とし、皮を剥いて外周から1cmほど内側へ小さめのスプーンを入れて根をくりぬきます。底を平らに削ぐと、座りが良くなります。
    くり抜いた根は他のお料理に使ってください。
  4. 4
    3へ2を少しずつ加えて隙間なく詰め込み、小鍋へ並べて☆を張り、中火にかけて煮立てます。
    煮立ったらオーブンペーパーで落し蓋をし、更に蓋をして弱火で8~10分ほど蒸し煮しましょう。
  5. 5
    4の火を止めていったん完全に冷まします。
    食べる前に温めて、片栗粉を同量の水で溶いて煮汁へ加え、緩くとろみをつけましょう。
  6. 6
    5を器へ盛り、とろみのついた餡をかけて召し上がれ。
    ※今回は彩りに、かぶの葉と葉元を添えました。
  7. 7
    ぎっしりです(笑)

きっかけ

優しい風味の和のおかずに、ひと味変化を与えたくて

公開日:2017/04/30

関連情報

カテゴリ
かぶ

このレシピを作ったユーザ

嵯峨 恭也 野菜と果物とお酒が大好きな甘ちゅあヴァイオリニスト、たまにチェリスト、まれにピアニスト、ときどきコンダクター。 練習や演奏後のお酒が美味しくなるお料理が作れたらなぁ~と思いながら奮闘中です。 ブログではレシピについてのアレコレをもうちょっとディープ?に語っています。↓ ★ありあわせだらけの常日頃(HN:ありこ) http://ariawase.asablo.jp/blog/

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