つけもの樽で64人分♪二度漬け白菜 レシピ・作り方
材料(64人分)
- 白菜
- 8個
- 塩
- 250g
- 乾燥ワカメ(あるいは、昆布)
- 適量
- とうがらし
- 適量
作り方
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- 1
- 白菜8個を、それぞれ根元のほうから包丁を入れて、あとは手で引き裂き、縦4等分に分けます。
天気が良ければ干します。
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- 2
- 漬ける容器に、並べていきます。葉と茎が交互になるように。そして一段ごとに塩をふります
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- 3
- 落としぶた&重石をのせて、一度漬けを行います。
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- 4
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- 2日後、水があがります。いちど、白菜を別の容器に取り出し、余分な水を捨てます。
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- 5
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- あらためて、絞った白菜を敷きつめて、塩をふります。
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- 6
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- 種をとった小口切りのとうがらしを、散らします。
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- 7
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- 細切りにした乾燥ワカメを散らします。
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- 8
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- 2段目以降もこの作業を重ねていき、最後に落としぶたをします。
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- 9
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- そして重石をのせて2度漬けです。
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- 10
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- 一度漬けのときはかさばって閉められなかったふたでしたが、閉めることができるようになるほど白菜がペチャンコになります。
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- 11
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- 翌日以降、食卓に必要な量ほどボールに取ります。
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- 12
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- 一口サイズにきった白菜を小皿に盛り付けて「いただきまーす」
きっかけ
ふるさとでは、私が子供のころからイブには隣の○○製菓からクリスマスケーキをいただきます。その数日後、もちつきの忙しい工場(コウバ)のみなさんに、母が手作りの白菜漬けを差し入れるという交流が今なお続いていました。
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