手づくりフルーツ酢とフルーツトマトのさっぱりゼリー レシピ・作り方

手づくりフルーツ酢とフルーツトマトのさっぱりゼリー
  • 約10分
  • 300円前後
fukuwajutu
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カラフルなミニトマトが浮かんだ夏らしいゼリーです。甘くて濃い味のフルーツトマトは、野菜というより果物!甘酸っぱいゼリーに浮かべていただきます。

材料(4人分)

  • フルーツトマト 小20個
  • フルーツ酢(またはレモン汁) 50cc
  • ゼリーの素(アガー、寒天、ゼラチン等) 5g
  • 砂糖 小さじ2~
  • 200cc
  • 水・氷(トマトの湯むき用) 適量

作り方

  1. 1 フルーツトマトはヘタをとっておきます。
    ゼリーの素(アガー使用)の作り方説明に従って、準備をします。(砂糖と混ぜておく/水でふやかす、等)
  2. 2 トマトの皮をむくために、
    小鍋にお湯を沸かし、ボウルに氷水を用意します。
    沸騰したお湯にトマトを入れ、皮の表面が割れてきたら氷水にとります。
  3. 3 お湯の温度が下がるとなかなか皮が割れず、トマトを“煮る”みたいになってしまうので、何回かに分けて入れましょう。
  4. 4 トマトの水分を切って、皮をむきます。
    皮の割れ目に、小さめの包丁の刃の根元をあてて親指ではさむか、魚の骨抜きなどのピンセットを使うと便利です。つるりといけます。
  5. 5 小鍋にゼリーの素と、フルーツ酢50cc、水200ccを入れ、火にかけます。
    フルーツ酢ではなくレモン汁を使う場合は砂糖は大さじ1.5~2杯くらいあったほうがよいかもしれません。
  6. 6 ゼリーの素の作り方説明に従って、煮溶かします。
    アガーの場合は、沸騰直前まで、とあったので、周りから小さい泡がふつふつと出てきたら火を止めました。
  7. 7 ゼリーを作るグラスや容器は内側をぬらしておきます(水を入れて、捨てる)。
    湯むきしたトマトを入れ、ゼリー液を注ぎます。
  8. 8 粗熱がとれたら冷蔵庫に入れ、冷やし固めます。
    アガーは常温程度で十分に固まるようですが、冷やしたほうがおいしいので、食べる直前まで冷蔵庫に。

きっかけ

JA直売所で甘くて濃い味のフルーツトマトがお安く手に入るので、ただ食べるだけじゃなくてオシャレにしてみたいと思いゼリーにしました。ゼリー液には100%ジュースやレモン汁を使うことが多いですが、手作りフルーツ酢を活用してみました。

おいしくなるコツ

ゼラチン、寒天それぞれに特長がありますが、アガーは、やわらかく、ぷにゅんとした触感になります。海藻から作っているようなので、寒天に近いと思いますが、透明感があるので、中に浮かべたトマトが引き立ちます。

  • レシピID:1830003104
  • 公開日:2012/07/08
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カテゴリ
ゼリーフルーツトマト
関連キーワード
ゼリー フルーツ酢 フルーツトマト 野菜スイーツ
料理名
フルーツトマトのゼリー
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