菊と大根のなます☆重陽の節句★減塩志向 レシピ・作り方
材料(3~人分)
- 大根 5cm幅ほど(200g)
- 菊(食用) 6個ほど(正味5g)
- 砂糖(洗い流すのでお安いもので) 大さじ1
- ☆米酢(穀物酢) 大さじ3(45g)
- ☆グラニュー糖(上白糖) 大さじ1(12g)
- ☆塩 1つまみ(1g)
作り方
- 1 大根は皮を剥いて、3mm幅ほどに切る。
- 2 更に3mm幅ほどに切り、棒状にする。
-
3
大根に砂糖をまぶして10分ほど放置。
※この間に菊の準備をします。 -
4
菊は6個使用しました。
ガクが重いので正味量は5gほどになります。 - 5 ガクから花びらをむしり取る。
- 6 数回水を換えながら洗う。
-
7
水気をよくきってから、熱湯(分量外)を注ぐ。
20秒ほどそのまま置いておく。 - 8 湯をきり、流水で冷ます。
- 9 絞って水気をきる。
-
10
大根を流水で洗い、砂糖を流す。
水気をよくきる。 - 11 ボウルに☆の材料を入れて混ぜる。
- 12 ボウルに大根を菊を入れる。
- 13 よく混ぜたら、できあがり!
-
14
【保存と日持ち】
清潔な保存容器に入れて冷蔵庫で保存してください。
日持ちは2日ほどを目安に。
きっかけ
重陽の節句の前日(なお、旧暦です)。 地物コーナーにて食用菊を見つける。 旧暦の節句を意識している生産者が居る!? はい、即購入! さて、どうしましょう? オーソドックスには酢の物ですが、結構苦いのですよねー。 甘酢なら…なますならどう?
おいしくなるコツ
減塩志向により薄味です。 味見をしてお好みで塩や砂糖を足してください。
- レシピID:1810036801
- 公開日:2023/10/29
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なますだと菊の苦味も気にならないかと思います。
また、「砂糖もみ」で塩分を調整しやすくしました。