金時草(水前寺菜)の茎できんぴら☆捨てずに食べる レシピ・作り方
材料(1人分)
- 金時草の茎 1束分(30g)
- 米油(サラダ油) 小さじ1/4(1g)
- ☆グラニュー糖(上白糖) 1つまみ(1g)
- ☆本みりん 小さじ1/4(1g)
- ☆だしわりしょうゆ(醤油) 小さじ1/4(1g)
- いりごま 1つまみ(0.3g)
作り方
- 1 1束(100gほど)から葉を除いた後の金時草の茎です(以降、茎)。
- 2 茎は3cm幅ほどに切る。
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3
フライパンに米油と茎を入れて弱火にかける。
※少量なので弱火で処理します。以降、ずっと弱火。 - 4 1分ほど転がしながら炒める。
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5
隅に寄せて、☆の調味料を入れる。
汁気がなくなるまで、混ぜながら加熱する。
※少量なので30秒ほどでなくなると思います。焦げやすいのでご注意ください。 -
6
汁気がなくなったら火を止める。
いりごまを混ぜたら、できあがり!
きっかけ
告白いたします。 今まで金時草の茎は捨てていました。 (茎を土に差しておくと、そこから生えてくるくらい生命力が強いので、余りもったいない意識がありませんでした) 母に言ったら「きんぴらにしろ」とのありがたいお説教を受けたので作ってみました。
おいしくなるコツ
準備できた都合上、ごく少量なので焦げやすいのです。焦げないように極弱火で作るか、フライパンを火から外すなどの調整をしてください。 もしくは、茎が100gほどあれば中火で普通のきんぴらのように作れると思います。
- レシピID:1810033208
- 公開日:2021/09/06
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つくったよレポート(2件)
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johnny_bean2022/10/03 09:36…いただけました、って尻切れスミマセ、この、茎も使うよーってのもあったので大変共感した次第です。葉の独特な風味が茎にもっと出てて、カタイけどよく噛んで滋味~ゴ様
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hirara2022/08/10 09:47みりんと醤油で味付けしてみました。美味しかったです。
葉は酢の物やおひたしにご使用ください。
余った茎で作ります。
※減塩・低カリウムへの配慮はありません。