寒天で夏野菜のテリーヌ☆だしつゆで和風仕立て レシピ・作り方
材料(6人分)
作り方
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1
【型について】
スリムタイプのパウンドケーキ型を使いました。
大きさは約21cm×7cm×6cmです。 -
2
【型紙】
クッキングシートを型に合わせて切って敷く。
型紙の作り方は「オーソドックスなオレンジ・パウンドケーキ☆しっとり(1810025561)」をご参照ください。 -
3
【野菜の準備】
☆の野菜を細長く切って、茹でて水にさらしておく。
パプリカは2分ほど茹でました。 - 4 ズッキーニとヤングコーンは3分ほど茹でました。
- 5 オクラはガクとヘタを取って、2分ほど茹でました。
- 6 ミョウガは4つ割りにして1分ほど茹でました。
- 7 水にさらした後はザルにとって、しっかりと水気をきる。
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8
【寒天液】
だしつゆに寒天を溶かす。
濃縮だしの場合は、お湯に寒天を溶かしてから、濃縮だしを入れると簡単です。 - 9 濃度は「かけだし」くらいの薄めがお勧めです。
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10
【成形】
まず寒天液を入れて、次に野菜を入れる。
これを交互に繰り返して詰めます。
最後は寒天液で終えます。 -
11
色合いを考えて詰めていくと良いと思います。
途中で寒天液が固まってきたら、一度火にかけて溶かし直すと良いです。 - 12 詰め終わったらラップをかけて、粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
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13
2~3時間しっかりと冷やすと完成です。
型紙を持ってそっと取り出してください。
切る時も崩れやすいので優しく扱ってください。 -
14
【保存と日持ち】
冷蔵庫で保存してください。
寒天は傷みやすく日持ちがしません。翌日を目安に食べきることをお勧めします。
きっかけ
フランス料理で見かける美しく印象的なテリーヌ。 和風にできないかと思い、作ってみました。 コンソメをだしつゆに替えて和食にも合うようにしました。 また、ゼラチンは高温になると固まる力が落ちるので、扱いやすい寒天に替えました。
おいしくなるコツ
食材はお好みのものを入れてください。 手に入りやすい旬の食材を使うのが一番おいしくできると思います。 また、味は変わりませんが、本当に崩れやすいので切るときは優しく扱ってください。
- レシピID:1810026567
- 公開日:2019/07/07
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一般的にはゼラチンですが、扱いやすい寒天で作りました。
また、材料は一例です。お好みの野菜でどうぞ。