フライパンが簡単♪ 「ヒラマサと里芋の照り煮」 レシピ・作り方

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Startrek
ヒラマサの上品な味を里芋とのモチモチ感と一緒に戴く和風レシピです。フライパンは口が広くて浅いので煮詰めて照りを出すのが簡単です。
みんながつくった数 2

材料(4人分)

ヒラマサ(切り身)
8切れ
日本酒(下味用)
大さじ2
塩(下味用)
四つまみ程度
里芋(中)
4個
絹さや
8本
サラダ油
大さじ1
日本酒(煮汁用)
1カップ
みりん
大さじ1
濃口醤油
大さじ1
ほんだし
小さじ1
砂糖
大さじ1
塩(調味用)
一つまみ

作り方

  1. 1
    三枚におろしたヒラマサは、半身の中央を走る血合いを小骨ごと約1cm幅で切り取り、四半身に分けます。おろし方はレシピID:1790007013参照。
  2. 2
    ヒラマサの四半身を皮付きのまま約1cm幅で削ぎ切りして切り身にします。酒と塩で下味を付け15分ほど置いたら、紙タオルで水気を拭き取ります。
  3. 3
    里芋は皮を剥いて一口大に切り、十分なお湯(分量外)で10分ほど下ゆでし、すぐ水に晒しててヌメリを取ります。ザルに開けて水気を切ります。
  4. 4
    フライパンを火にかけて少量の油をひき、熱くなったらヒラマサの切り身を並べます。中火で1分ほど焼いたら裏返して同じく1分焼きます。
  5. 5
    もう一度返して里芋を加え酒とみりんを注いで沸騰させます。アルコールを飛ばしたら醤油とほんだしを加えて蓋を被せ弱火で3分ほど煮ます。
  6. 6
    蓋を取って砂糖と塩で調味し絹さやをを加えてスプーンで煮汁をかけながら中火で煮詰めます。汁気がなくなってきたら火を止めてそのまま冷まし味を含ませます。
  7. 7
    皿に盛り付けて出来上がりです。写真は二人分の盛り付けです。
    里芋は消化に良いので夜食にもイイですね。

おいしくなるコツ

下味を付けてから焼きます。もともと臭みがないのでしっかりした味を付けておくのが目的です。まずは酒で煮るのがコツです。味付けしたら蓋を被せ弱火で煮込んでから最後に砂糖を加えて汁をかけながら煮詰めると照りが出ます。

きっかけ

ヒラマサはブリに似た魚ですが臭味がなく上品な味が特徴です。函館の地元では獲れませんので山陰の物をネットで取り寄せしています。2~3kgなら慣れると簡単に下せます。ブリに倣って照り煮にしました。

公開日:2015/01/26

関連情報

カテゴリ
その他の煮魚ぶりの照り焼き水菜
関連キーワード
照り煮 フライパン料理 和食 お惣菜
料理名
煮物

このレシピを作ったユーザ

Startrek 最近は投稿ご無沙汰です カミさんの介護と主夫しています それ以上にゴルフにハマっています              ~ 2020 6.20 ~

つくったよレポート( 1 件)

2019/04/22 13:52
里芋は硬いとたべられない家族がいるので別に煮たら写真撮り忘れました(謝)。食卓には、一緒に盛り付けて美味しくいただきました^^
菊丸33097408
返信遅くなってすみません ガチ二日酔いです

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